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事業内容

法人会は、税制に関する様々な活動を始めとする全国共通の活動に加えて、それぞれの地域の実情に応じた特色ある活動を行なっています。

 

税制提言

会員企業の役に立つ「税に関する提言」を国・地方自治体に行っています。

 

租税教室

次世代を担う児童の皆さんに、税がこの社会で果たしている役割の重要性を正しく理解し、関心を持っていただくため、法人会では様々なイベントを行うほか、青年部会員が小倉北区・南区の小学校を訪問して「租税教室」を実施するなど、多彩な租税教育活動を展開しています。
令和4年度は、小学校6年生9校(26クラス)758名の実施でした。

 

税に関する絵はがきコンクール

当会の女性部会メンバーが主体となり、小学6年生を対象に税をテーマにした絵はがきを募集し、コンクールを実施しています。

令和4年度は、「租税教室」を終了した26クラスより359点の応募(前年度応募226枚)があり、18名を表彰するとともに、令和5年3月15日(水)から28日(火)まで、井筒屋小倉店に展示しました。

さらに、井筒屋展示後は、優秀作品18点を1年間小倉税務署内に展示し、署を訪れる市民の皆様にご覧いただいています。

 

税の普及・啓蒙活動

難解で近づきにくい税のイメージを解りやすく表現した「まんが本」やテキスト等を作成し、無料で配布しています。 また、「小中学生の税に関する標語コンクール」や「中学生の税についての作文」「税に関する高校生の作文」の後援など、税の普及・啓発活動に積極的に取り組んでいます。
標語コンクールは、令和4年度 3,177点(前年度応募2,653点)の応募があり、18名を表彰するとともに、金銀賞3点は小倉南区JR下曽根駅前の広告塔へ掲示を行いました。

また、作文コンクールでは、中学生25校・2,427点、高校生8校・1,131点の応募があり、中学生3点、高校生2点を【小倉法人会会長賞】として表彰しました。

 

税務署担当官・税理士による税務研修会

企業活動にとって税は切り離せません。そのため、法人会では、小倉税務署の講師や九州北部税理士会小倉支部の税理士による税務研修会、決算対策説明会、新設法人向けの説明会など、様々な研修会を開催しています。

 

若手経営者向けの青年部会

若手経営者がメンバーの青年部会では、将来に向けて飛躍するために、多彩な行事や研修会を開催しており、法人会の主要事業である租税教育活動においても、その企画力や行動力が大きな役割を果たしています。 これらの活動紹介、部会員相互の情報共有や交流を図るため、毎年「全国青年の集い」に参加しています。

 

きめ細やかな女性部会

女性経営者から従業員までが、多様な活動を行っている女性部会では、ペットボトルキャップ回収・プルトップ回収や不用品等支援物資回収活動を通じて、国内外への社会貢献活動や「税に関する絵はがきコンクール」などの租税教育を実施しています。 また、日々の活動紹介、情報共有や交流を図るため、毎年「全国女性フォーラム」に参加しています。

 

「こくら法人会だより」とフリーペーパー「サンデー北九州 別冊号」

小倉法人会では、事業活動を紹介する会報誌「こくら法人会だより」を年2回発行するとともに、市民の皆様への「税知識普及」を目的として、フリーペーパー「サンデー北九州 別冊号」を年2回発行しています。

 

「安心・安全な防犯環境づくり」への取り組み

小倉法人会は、社会貢献活動の一環として、北九州市小倉北区・小倉南区の安心・安全を向上させるため、小倉北警察署及び小倉南警察署と「安心・安全な防犯環境づくりに関する協定」を締結し、平成27年度から毎年3台の街頭防犯カメラの設置・寄贈を行っています。(令和4年度末までに45台を寄贈)
令和4年度末で当該協定の期限が切れたため、継続して安全・安心な防犯環境づくりに寄与するために、令和5年5月17日からの「5か年事業」として毎年3台を寄贈する内容を記した「安全・安心な防犯環境づくりに関する協定書」への調印を令和5年5月17日に行いました。

その際、街頭防犯カメラを継続して寄贈していることに対して、福岡県小倉北署・小倉南署から感謝状をいただきました。
「感謝状」の授与および「安全・安心な防犯環境づくりに関する協定書」への調印について地元テレビのニュース番組で放映され、新聞にも記事掲載されました。

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