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法人会とは

熊本県法人会連合会会長挨拶

一般社団法人熊本県法人会連合会会長の竹下英です。

1 法人会の基本的指針等
法人会は「よき経営者をめざすものの団体」として、税のオピニオンリーダーとして、広く一般市民の方々や次代を担う小中学生等を対象とした 「税の啓発活動」、地域社会との「共生」を目指した社会貢献活動を実施することを基本的指針として、「めざします、企業の繁栄と社会への貢献」をモットーとして、親会、青年部会、女性部会が密接な連携の下一致団結して、市民や会員のニーズに応じた各種の研修会、地域に密着した社会貢献活動を企画実施する一方、チャリティゴルフ大会、青年部会のスポーツ大会などで会員交流を進め、会員相互の親睦と団結を深めております。また、会員企業の安定を図るため法人会独自の充実した福利厚生制度をもっております。
2 法人会の組織・規模等
法人会は、公益財団法人全国法人会総連合を中心として、国税局別(南九州)法人会連絡協議会、各県法人会連合会、各単位会法人会で組織されて おり、全国で41県連、440単位法人会、会員数約75万社、熊本県法人会連合会は、9単位法人会、会員数約1万1千社となっております。
3 法人会としての顕著な活動
法人会は、主に公益法人として、会員数、組織基盤ともに、わが国有数の団体として、その地位を確固たるものとするに至りました。特に、毎年秋に行っております法人会の「税制改正要望」につきましては、公正で、中立的で、建設的な提言であるとして、政府税制調査会、関係省庁等から「公益法人」として、その存在を高く評価されているところであります。
4 最後に 法人会は、株式会社などの法人企業、財団や社団法人などが任意に加入している団体です。「法人会ってなんだろう?」もっと具体的に調べてみたいとお考えの方は、「法人会のご案内」をクリックしてみてください。
法人会にまだ加入していない法人企業等の皆さん、法人会の扉を叩いてみませんか。お待ちしております。

 

法人会とは

70年を超える歴史を有し、約75万社が加入する団体です!   昭和22年(1947年)4月に法人税もそれまでの賦課課税制度から申告納税制度に移行しました。  しかし、当時の社会経済状態からも、経営者が難解な税法を理解して、自主申告できるか危惧されました。  このため、申告納税制度の定着には納税者自身が団体を結成し、帳簿の整備、税知識の普及などを図る必要性が生じ、企業の間から自発的に法人会が誕生しました。  法人会は公平で健全な税制実現のため、会員企業の声を立法府等にアピールするとともに、税の啓発や租税教育を積極的に進めています。

 

新しい「公益法人」としての法人会!

法人会は長きにわたり、国の根幹ともいえる「税」の分野を中心に活動してきました。新公益制度下においてもその歴史を承継し、国家・社会に貢献する組織であり続けたい。この思いをもって、全国各地の法人会においても、統一的かつ地域に密着した活動を展開しています。その動きの中で、新しい「公益法人」としての法人会が各地に誕生いたしました。

 

経営に差がつく!税の知識が身につく!人脈がひろがる!

刻々と変化する社会情勢下、企業の存続・発展を図るには、正しい知識と情報が必要です。  法人会では各種研修会、会報やセミナーなどを通じて、企業経営に求められる知識や情報を提供しています。とくに、企業の健全経営を支える税の知識は、税務署や税理士とも協力しながら、研修会・説明会等を実施しています。これらの研修会をはじめ各事業に参加することで、法人会に加入する様々な業種の経営者と知り合い、その交流を通じてお互いの経営感覚を磨き、自らの視野を拡げます。

 

全国440の単位法人会が地域に密着した活動を展開!

法人会は、単位法人会(単位会)、県連合会(県連)、全国法人会総連合(全法連)の重層構造により、活動の統一性と充実を図っています。

 

おおむね半分の法人が加入しています!

全国各地に440単位法人会があり、県単位の連合体として41都道県連が組織されています。さらに、法人会の全国組織として全国法人会総連合があります。地域によって異なりますが、おおむね半分の法人企業が法人会に加入しています。

 

 

 

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