令和6年11月25日 「税制改正に関する提言書」を提出しました。
令和6年11月21日「年末調整説明会」を開催しました。
令和6年11月20日 雑巾贈呈式を柳田小学校にて開催しました。
令和6年11月28日 雑巾贈呈式を今和泉小学校にて開催しました。
令和6年11月14日 絵はがきコンクール表彰式を丹波小学校にて開催しました。
令和6年11月14日 絵はがきコンクール表彰式を山川中学校にて開催しました。
令和6年11月19日 絵はがきコンクール表彰式を川尻小学校にて開催しました。
令和6年11月27日 絵はがきコンクール表彰式を北指宿中学校にて開催しました。
令和6年12月5日 絵はがきコンクール表彰式を柳田小学校にて開催しました。
令和6年12月6日 絵はがきコンクール表彰式を南指宿中学校にて開催しました。
令和6年10月30日「山川・開聞支部税務研修会」を開催しました。
令和6年10月8日(火)「税に関する絵はがきコンクール審査会」を開催しました。
令和6年8月11日、かいもん夏祭り会場にて来場者150名に「税金クイズ」を開催しました。
今年も大盛況でした!
租税教室を北指宿中学校にて開催しました。
租税教室を山川中学校3年生70名へ開催しました。
租税教室を西指宿中学校全校生徒49名へ開催しました。
租税教室を開聞中学校3年生29名へ開催しました。
令和6年6月19日、青年部会員交流会を開催しました。
講師に指宿税務署の方々をお招きし講演会を行いました。
令和6年6月11日、講師に指宿税務署の方をお招きして講演会を開催しました。
令和6年6月2日、山川みなと祭りにおいて「税金クイズ」を来場者150名に開催しました。
令和6年4月18日 女性フォーラム「広島大会」へ参加しました。
指宿市教育委員会へ女性部会員手作り雑巾200枚を贈呈しました。
令和6年1月18日 講師をお招きし「新春講演会」を開催しました。
令和5年12月29日 山川歳の市「税金クイズ」を開催しました。
令和5年12月5日 雑巾贈呈式を山川中学校で行いました。
令和5年12月2日と3日に、なのはな館に於いて、いぶすき産業まつりが開催され「税金クイズ」を行いました。約800人の方がご来場されました。
令和5年11月24日 「税制改正に関する提言」を提出しました。
令和5年11月16日 年末調整説明会を開催しました。
令和5年11月21日 北指宿中学校にて雑巾贈呈式を行いました。
令和5年12月1日 絵はがきコンクール表彰式を開聞中学校にて開催しました。
令和5年11月30日 絵はがきコンクール表彰式を山川中学校にて開催しました。
令和5年11月29日 絵はがきコンクール表彰式を北指宿中学校にて開催しました。
令和5年11月22日 絵はがきコンクール表彰式を西指宿中学校にて開催しました。
令和5年11月15日 絵はがきコンクール表彰式を南指宿中学校にて開催しました。
令和5年12月7日 絵はがきコンクール表彰式を丹波小学校にて開催しました。
令和5年12月11日 絵はがきコンクール表彰式を柳田小学校にて開催しました。
令和5年12月18日 絵はがきコンクール表彰式を山川小学校にて開催しました。
令和5年11月6日、雑巾贈呈式を鹿児島県立特別支援学校で行いました。
令和5年10月27日、「インボイス制度・電子帳簿保存法説明会」を開催しました。
令和5年10月3日、「税に関する絵はがきコンクール審査会」を開催しました。
令和5年8月29日、令和5年度「組織・厚生合同委員会」を開催しました。
令和5年8月23日、令和5年度「女性部会税務研修及び講演会」を行いました。
令和5年8月11日、かいもん夏祭り「税金クイズ」を来場者150名に行いました。
令和5年7月26日、女性部会員による雑巾贈呈用のミシン作業を行いました。
令和5年7月14日、租税教室を北指宿中学校で行いました。
令和5年6月30日、租税教室を山川中学校で行いました。
令和5年6月27日、租税教室を西指宿中学校で行いました。
令和5年6月19日、青年部によります租税教室を開聞中学校3年生約32名に行いました。
令和5年6月13日、青年部会員交流会において、指宿税務署 調査部門 統括国税調査官を講師にお招きし「税務研修会」を行いました。
令和5年6月4日、山川みなと祭りにおいて青年部が来場者150名に「税金クイズ」を行いました。
令和5年5月23日、第11回定時総会を開催しました。
令和5年4月13日、第17回法人会全国女性フォーラム愛媛大会へ参加しました。
令和4年12月3~4日、2日間にわたり、いぶすき産業まつりにおいて、女性部による「税金クイズ」を来場者800名に行いました。
令和4年11月18日、なのはな館において「源泉所得税及び年末調整等説明会」を開催しました。
令和4年10月27日、指宿市民会館に於きまして、鰺坂税理士事務所より講師をお招きし「インボイス・電子帳簿研修会」を開催しました。
令和4年10月20日、指宿税務署より講師をお招きし「新設法人説明会」を開催しました。
令和4年9月15日、指宿税務署長による「税務研修会」を開催しました。
令和4年8月11日、かいもん夏祭りにおいて、来場者150名に青年部による「税金クイズ」を行いました。
2021年12月25日「地域食堂りんごの樹」へ寄付金を贈呈しました。
1月16日「ちいき食堂 いぶすきそらまめ食堂」へ寄付金を贈呈しました。
感染者数が収まっていた2021年12月、女性部会で研修親睦旅行を実施。移動中のバスの中で、それぞれの企業や家庭での食品ロスについての取り組みを発表し、意見交換を行いました。女性部会としての今後の活動についても考え、有意義な時間となりました。
女性部会員が各自で手作りをし、持ち寄った雑巾を、今年度は指宿市立魚見小学校、指宿市立丹波小学校へ贈呈しました。子供達が雑巾で学校を綺麗にすることで、勉強の場、友人と過ごす場を大切にしたいと思う心、ひいては故郷を慕う心の芽生えになればとの願いを込めています。
女性部会役員が、2021年11月2日魚見小学校、11月22日丹波小学校を訪問し、「雑巾を贈る思い」を伝え、贈呈式を行わせていただきました。
2021年11月18日、指宿市民会館において、指宿税務署のご指導の下、源泉所得税研修会「年末調整等説明会」を実施。会員企業等から約30名の方が受講しました。
講師:指宿税務署調査部門 統括国税調査官 野島直之 氏
指宿税務署 総務課長 一岡孝幸 氏
2021年10月20日、指宿税務署 会議室において「新設法人説明会」を開催。指宿税務署 調査部門 統括国税調査官 野島直之氏、社会保険労務士法人ヒューマンサポート所長 川畑敬志氏を講師に招き、会社の税金、労務に関する基礎知識についての研修会を開催しました。
指宿税務署 田之上署長と岩野女性部会長が見守る中、美術教諭の審査員の方々が、真剣な眼差しで最終選考を行いました。
税を考える週間に、指宿市役所にて入賞作品の展示を行いました。
6月11日(金) 西指宿中学校において、全校生徒を対象に「租税教室」を開催。学校、税務署と事前にしっかりと打ち合わせを行い、コロナ感染予防対策として、体育館で、生徒同士、また部会員との距離をしっかりとって実施しました。様々な税金クイズに4色カードで答えながら、「税と自分との関わり」や「コロナ禍における税の役割」について一緒に学びました。
6月18日(金) 開聞中学校において、3年生を対象に「租税教室」を実施。コロナ禍の中、優先させるべき税金の使途について考え、それぞれの意見を発表する生徒。指宿税務署の総務係長からはコロナ禍における税の使途についての解説を行い、貴重な学びの時間となりました。
6月29日(火) 山川中学校において、1年生を対象に「租税教室」を実施。青年部会長が講師となり、税の役割や、税の使途について説明しました。
6月22日(火)、税務研修会を開催。指宿税務署 署長 田之上輝美氏を講師に招き、「税務行政のデジタル・トランスフォーメーション -税務行政の将来像2.0-」について学びました。コロナ感染予防対策により、人数を制限しての開催となりましたが、魅力ある事業の展開と地域社会の時代を担う部会員の資質向上を図るうえで、大変有意義な研修会となりました。
8月6日(金)、指宿税務署 署長 田之上輝美氏を講師に招き、税務研修会を開催しました。
2021年11月12日夜7時からインスタグラムLive配信で、ラーメンインスタグラマーのkimotakuさん、タレントの中島身依さん、sasakisadayukiさんとオンラインイベントを開催しました。
586名の方にご視聴頂き、多数のメッセージを頂戴しました。クイズの当選者の方にはプレゼントをお送りします。
問題1 この国の予算は、皆さんが負担している所得税や消費税などの租税収入や国債などの発行による収入などで賄われていますが、皆さんが負担している租税収入で元祖指宿ラーメン二代目さんの「勝武士ラーメン780円」をいったいどれくらい食べれるでしょうか?
A 約73億杯
B 約730億杯
解答 B 約730億杯
国の予算に占める租税収入の金額は約57兆円ですから、ラーメン1杯の値段780円で割ると約730億杯になります。日本人が一年間に一人当たり約560杯の勝武士ラーメンを食べることができます。
◇◇◇
問題2 ラーメンの最強パートナーの一つである餃子!餃子にはキンキンに冷えたビールや焼酎の水割りなどが合いますよね。ビールや焼酎などのお酒には国税である酒税が課税されていますが、この酒税が明治以降の税収のナンバーワンになったことがある?
A ○(ある)
B ×(ない)
解答 A ○(ある)
令和3年度では、消費税が税収のナンバーワンとなっていますが、明治30年代から昭和10年代中頃までは酒税が税収のナンバーワンとして国の財政を支えた時代もありました。当時の人々はそんなにもお酒を飲んでいたのでしょうか(笑)
◇◇◇
問題3 指宿は世界的にも珍しい「天然の砂蒸し温泉」や温泉に入れるたくさんの銭湯がある町です。温泉に入浴するお客さんには地方税である「入湯税」が課税されるのですが、指宿市内にあるすべての温泉の銭湯には入湯税が課税されている?
A ○(すべて課税される)
B ×(課税されないものがある)
解答 B ×(課税されないものがある)
宿泊を伴う温泉の入浴客には、宿泊料金に応じて150円又は100円の入湯税が課税されますが、温泉の銭湯では、利用料金が1,000円以下である場合など、入湯税が免除される場合があります。
2020年1月23日、指宿いわさきホテルにおいて、地産地消タレントの野口たくおさんをお招きし、「鹿児島こげなこっがあいもした」と題して新春講演会を開催しました。流暢なかごっま弁での郷土愛あふれる講演に、会場は笑いと感動に包まれました。講演会後開催された、賀詞交歓会にもご出席いただき、会員は皆、大喜び!楽しいひとときとなりました。
「税を考える週間」に合わせ、税に関するコンクールの入賞作品を商業施設の多目的広場に展示。
「絵はがきコンクール小学生の部・中学生の部」の入賞作品も展示し、買い物に来られたお客様が足を止めて熱心に見て下さっていました。
2019年11月30日・12月1日の2日間にわたり実施。来場者約700名が参加してくださいました。
毎年、地域の皆さんとのふれあいの場にもなっており、クイズが終わっても世間話に花が咲きます!
2019年12月29日 来場者 大人100名、子供100名が参加してくださいました。
「指宿税務署 署長 北方氏、統括国税調査官 古澤氏を講師にお招きし税務研修会を実施。
・2019年10月3日 山川開聞支部交流会
・2019年10月8日 指宿支部交流会
法人会は、毎年、税制改正に関し、政府・政党・関係省庁等に対して建設的な意見を提言しその実現を訴えております。本年度も「令和2年度税制改正に関する提言」を取りまとめ、2019年11月に税制要望活動を行いました。
2019年10月25日に、女性部会日帰りバスツアーを実施。「長島観光グラスボート」乗船や「ながしま造形美術展」見学。お喋りも弾み、女性部会員同士の親睦を深める楽しい一日となりました。
2018年1月23日、指宿いわさきホテルにおいて新春講演会を開催。
「林家彦いち 新春 独演会」には、一般市民約50名を含む、約120名の方が来場。
鹿児島県出身の彦いち師匠が、地元の話題も織り交ぜながら、落語を披露し、
新春にふさわしい笑いの絶えない時間となりました。
2018年1月23日、指宿いわさきホテルにて開催された平成30年賀詞交歓会の冒頭、
青年部会歴代部会長への感謝状贈呈を行いました。
豊留悦男 指宿市長へ「税制改正要望書」を提出した 村山謙一 指宿法人会会長
法人会は、毎年、税制改正に関し、政府・政党・関係省庁等に対して建設的な意見を提言しその実現を訴えております。本年度も「平成30年度税制改正に関する提言」を取りまとめ、税制要望活動を行いました。
青年部会は、創立30周年記念事業として、「税を考える週間」に合わせ、次代を担う子供たちに、税に関心をもってもらい、税の役割を理解する一助となることを目的に、指宿市内全小学校に「税に関する教材(書籍)」を寄贈しました。11月16日に指宿市立利永小学校の校長室で贈呈式を行いました。
●いぶすき産業まつりで税金クイズ
女性部会は昨年12月2日、3日、いぶすき産業まつり会場にて、来場者に税金クイズを実施しました。
小学生からご年配の方まで、2日間で約800名の方がクイズに挑戦。三択問題や○×問題に真剣な様子で回答してくれました。クイズに参加してくださった方には、法人会キャラクターのケンタくん文房具等を参加賞としてお渡ししました。
●2017年12月29日「山川歳の市」で税金クイズを実施し、来場者約100名が参加。
親子で参加してくださる方も多く、家族で、楽しく「税」について学んでいただきました。
2017年5月23日 第5回定時総会において
KTSタレントのタマリさんをお招きし記念講演会を開催。
笑いの絶えない1時間となりました。
2017年7月27日 女性部会会員交流会において。
講師:医療法人全隆会 指宿竹元病院
会長 竹元隆洋氏
「脳の働きと認知症」について学びました。
●2017年6月4日「山川みなと祭り」で実施し、
来場者約200名が参加。一生懸命考える子供達に、
スタッフも笑みがこぼれました。
●2017年8月11日「かいもん夏祭り」
ステージ上でケンタ君と一緒に税金○×クイズを実施。
祭り来場者は約10000人。
会場は大変盛り上がりました。
南指宿中学校(H28.6.23)1年生120名
4色のカードで四択問題に挑戦。
「税」に関心をもってもらえたかな…。
西指宿中学校(H28.6.28)1~3年生 70名
「税の使途」について
グループディスカッション。
青年部会員も一緒に考えました!
北指宿中学校(H28.7.8)1~3年生308名
様々な分野で使われている「税」。
経営者としての自らの経験を活かし、
「税の使途」をわかりやすく説明。
講師:指宿税務署 統括国税調査官 髙野聖貴氏
2017年6月28日 於)青年部会会員交流会
2017年8月4日 於)山川開聞支部会員交流会
2017年8月3日 於)指宿支部会員交流会
参加者はメモを取りながら
熱心に受講していました。
(公社)指宿法人会青年部会員、同女性部会員は、5月14日、県立指宿養護学校の清掃ボランティアに参加しました。この活動は、毎年、春と秋の2回、社会貢献活動の一環として行っており、女性部会員と青年部会員が、関係団体や教職員、生徒らと共に、グラウンドや校舎周囲の除草作業や、草刈機を用い土手などの草払いを行いました。約2時間の作業を終えると、終了式で、生徒から手作りの感謝状と来週末開催される運動会の招待状を頂きました。活動終了後、子供達の笑顔に接し、清々しい気持ちでの記念撮影となりました。
8月12日、開聞山麓ふれあい公園サブアリーナで開催された「開聞そうめん夏祭り」で、税金クイズを実施。薩摩剣士隼人と法人会キャラクターけんた君の共演で、会場は大いに盛り上がり、たくさんの子供達が楽しそうにクイズに参加してくれました。
6月27・28日に指宿市総合体育館で行われた「第10回バスケットボールクリニックin指宿」に協賛し、2日間で、小中学生約250名が参加しました。
今回は第10回という節目の記念のクリニックで、指導者に元全日選手で現広島ドラゴンフライズHCの佐古賢一氏を始め元全日本選手の小宮邦夫・朝山正悟選手や、今期創設1年目にしてNBL2位の広島ドラゴンフライズ平尾充庸・仲摩匠平選手らを招いて行われ、南薩地区の子供たちは全日本クラスの選手たちから、技術とこころがまえを楽しく学びました。
総会時講演会では、「マイナンバー制度 導入後の会社実務対応基礎講座」と題して、 社会保険労務士・初級産業カウンセラーの野澤直子先生にご講演いただきました。講演では、今秋から導入される「マイナンバー制度」について、導入の目的、制度の概要といった基礎的な説明から、導入後の企業の実務対応の具体的な説明まで、約90分に渡りお話頂きました。
一般参加者9名を含む94名の受講された皆さんは、メモを取りながら熱心に受講されていました。マイナンバー制度について、初めて詳しい説明を受けた方が多く、大変役に立つ講演会だったと好評でした。
指宿法人会青年部会では、6月11日、北指宿中学校において租税教室を開催し、3年生103名と一緒に、税について考える時間を共有しました。今年の租税教室は、事前に生徒へ税に関するアンケートを実施し、その結果を基に進める方式にしました。「消費税が8%になったけど、どんな場面で上がったと思う?」との質問では、「100円ショップでの買い物や、ジュースの自動販売機が値上がりした。」など、身近な生活の中で感じた税について、意見を出していました。恒例のグループディスカションでは、「みんなで考えよう!こんな税金ってあり?」と「これから税はどのように使う?」との2つのテーマで実施し、「お酒やタバコは身体に悪いので、もっと税金をかけるべきだ!」「ダイエットして健康になったら税金を払わなくていい」などユニークな税の検討や、「もっと福祉に使ってほしい」など各グループで真剣にディスカッションが行われ発表しました。
今回も、オリジナル映像の作成や、部会員扮する寸劇を交えながら実施し、一緒に考え、一緒に学ぶ、子供たちの心に残る租税教室ができたのではないでしょうか。
今回の開催に関しご協力頂いた北指宿中学校の先生方、指宿税務署の方々、そして、事前アンケートから協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。
総会時講演会では、“鹿児島の今と、今後の経済~指宿発展のカギ~”と題して、日本経済新聞社鹿児島支局長 近藤英次様による講演会が行われました。講演では、私たちの生活に密着するテーマとして、①国・県が推進する農水産業と観光の強化 ②地方経済と消費税との関係 ③勝ち残るための地域ブランド化戦略 について、記者の目線で鋭く、且つわかり易くお話し頂きました。
受講した会員の皆さんも、地域経済の発展のために、知恵を出し、地域のコンテンツを更にマーケティングし有効活用する必要性を再認識しました。
近藤支局長には、その後の会員との交流会にもご参加頂き、会員と楽しく有意義な意見交換をすることが出来ました。
(写真)日本経済新聞社 鹿児島支局長 近藤英次 氏
私達は、社会貢献活動の一環として、「地域のため、自らの向上のため、子供達の心に残る租税教室を継続すること」を宣言文に掲げ、毎年、地元の中学校を中心に租税教室を開催しています。
今回は、2年間にわたる指宿市立山川中学校における租税教室をご紹介します。
最初は緊張した様子でした 時が経つにつれて笑顔が出てきました
1年目は「生徒参加型 疑似体験学習」として、税のある世界とない世界を疑似体験してもらいました。人生ゲームinアナザーワールドと題し、日常の様々な場面で、税の存在を感じてもらいます。自分達の生活と「税」をきちんとダブらせることで、「税」に対する考え方が変化していく様子が見られました。
体を張って演技する青年部メンバー 参加した生徒たちは楽しく学んでいました
2年目は「生徒参加型 想像体験学習」として、いろいろな角度から税金の使われ方をクイズ形式で答えてもらいました。税理士の解説を挟みながら、ただ正解を競うのではなく、税金の重要な役割を理解してもらえるよう工夫しました。途中、青年部会員扮する迷(?)役者による寸劇も披露し、大爆笑。とにかく子供達を飽きさせません。最後のグループディスカッションでは、スーパーコンピューターの開発費について議論を交わしました。日本の高い教育水準、そして私達が受けている義務教育も税金で支えられていることを、児童、先生方、青年部会員…皆で考えます。答えはありません。子供達一人一人が考え、自分の意見を述べること、それこそが大事なのです。意欲的に発表する生徒の多さに驚かされ、そして明るい未来を感じさせられました。
私達が伝えたいこと。それは、税の役割を理解し、税の重要性を知ってもらうこと。
それだけにとどまらず、次代を担う子供達に、強い意志と大きな夢をもって前に進んで欲しい。さらに、その歩んでいく過程で、どれだけ多くのものに、支えられ助けられているかを知って欲しい。伝えることの大切さ。教えることの難しさ。私達も一緒に考え、これからも、子供達の笑顔がいっぱいの租税教室を継続してまいります。
この活動は、2014年11月に開催される全国青年の集い秋田大会で、南九州代表として事例発表することになっています。
12月7日、8日、いぶすき産業まつり会場にて、来場者に税金クイズを実施しました。
小学生からご年配の方まで、2日間で約750名の方がクイズに挑戦。税に関する三択問題や○×問題を一生懸命考えてくださいました。答え合わせをすると「税のことは知らないことが多いね。勉強になりました。」と女性部会員と楽しく語らう参加者の方も多く見られ、幅広い年齢層の方々に、税の役割や重要性を認識していただく良い機会になったようです。クイズに参加してくださった方には、参加賞として法人会グッズや洗剤などの日用品を配布しました。
税金の話をおもしろくお話ししてくださった竹丸師匠
(公社)指宿法人会は、1月22日に、「落語家からみた税金あれこれ」と題し、鹿児島出身の落語家 桂 竹丸(かつら たけまる)師匠をお招きし、新春講演会を開催しました。会場となった指宿白水館には、約50名の一般市民と、法人会会員等、約120名の聴講者が集いました。講演では、落語界の裏話を税と絡めたお話や、様々な話題や出来事を題材にした随所に笑いを盛り込んだ内容で、聴講者から「新年から笑って元気になりました。」と嬉しい感想をいただき、大変好評でした。