11月7日に大分県で第17回女性の集いが開催されました。
講演会では大分県出身の講談師、ナレーター、声優の一龍斎貞弥様にご講演いただきました。誰もが1度は耳にした事がある給湯器や留守番電話のアナウンスを実演していただき、皆さん関心されていました。また「赤穂義士外伝 忠僕直助」を講談していただきました。
円卓会議では『魅力ある女性部会とするために』をテーマを掲げ、①今後の食品ロスへの取組について ②女性部会の活性化策について の2つの事項についてそれぞれ活発な意見交換が行われました。
交流会では、中国伝統芸能(変面)の披露や大分女性部会、生バンドの方の演奏などで会場を盛り上げていただき、とてもたのしい交流会となりました。
来年度は宮崎県連での開催となります。たくさんのご参加お待ちしております。
開催日:令和6年11月14日(金)
場 所:宮崎観光ホテル東館
本年度も女性部会では小学校5年生・6年生の児童を対象にした「税に関する絵はがきコンクール」を実施いたしました。
小学生の皆さんの理解を高め、将来の納税者としての自覚を育てるための租税教育活動の一環として平成24年度から実施しており、今回が13回目となります。
募集にあたりましては県・市町村教育委員会のご後援と、県内税務署、各小学校の校長先生ならびに担当の先生方に多大なるご協力をいただきまして心より感謝申し上げます。おかげさまで過去最多を更新する7,187点もの応募をいただきました。
下記掲載分は、県内法人会での優秀作品賞です。
県内法人会での優秀賞以上に選ばれた作品につきましては、宮崎県立図書館にて「税を考える週間」に合わせ展示をさせていただきました。
展示期間:令和6年11月7日~11月17日
展示風景
7月1日(月)に、宮崎観光ホテルで「青年部会研修会」が行われました。県内の青年部会員を対象に行われ、67名ご参加いただきました。全国法人会総連合青年部会連絡協議会副会長の杉本匡規様を講師に招き、「法人会青年部会の活動と役割」というテーマで研修会が行われ、その後は、グループディスカッションをし、各単位会実施していることなどを話し合いました。法人会についての勉強も出来、県内青年部会員同士の交流もでき、とても有意義な時間となりました。
6月17日(月)に、宮崎観光ホテルで「第12回定時総会」が行われました。総会では、これまで永年にわたり法人会の事業活動に御尽力いただいております方々への功労者表彰の表彰状の授与、令和5年度福利厚生制度の推進で顕著な成績をおさめられた方に対して感謝状の贈呈が行われました。講演会では、東京新聞記者の望月衣塑子様を講師に招き、「今伝えたい本当のこと」という演題でご講演いただきました。お忙しい中、多くの方にご参加いただきありがとうございました。
毎年行われている、チャリティーゴルフが今年も4月12日(金)に開催されました。天候にも恵まれ、54名の会員の方々にご参加いただきました。お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。チャリティーは、11月に寄附予定です。
令和6年2月22日(木)熊本ホテルキャッスルで、南九州法人会青年部会連絡協議会の「第24回青年の集い in 熊本」が開催されました。青年の集いでは、健康経営実務研修、活動事例報告会、租税プレゼン発表などが行われました。健康経営実務研修では、先日行われました全国青年の集い山形大会で最優秀賞を受賞された「北那覇法人会」の方を講師に招き、研修会が行われました。活動事例報告会では、各県連の代表者が活動事例を紹介しました。宮崎県連は、岩下会長が県内各単位会の青年部会の活動紹介をしてくださいました。租税プレゼン発表では、宮崎県連青年の集いで最優秀賞を受賞された「都城法人会」が代表で発表を行いました。今回は、惜しくも最優秀賞は受賞できませんでしたが、素晴らしい発表をしてくださいました。その後の交流会もすごく盛り上がり、県内の会員の方々とたくさん交流できた青年の集いになりました。
来年は、「鹿児島県」での開催になります。
社会貢献活動の一環として、女性部会が「税に関する絵はがきコンクール」を毎年開催しております。これは、租税授業と関連して行っているものです。昨年までは、冬休みを挟んだ12月~1月を募集期間としていましたが、昨年度から租税授業が1学期開催に変更になったことから、夏休みを挟んだ7月~9月の応募に変更させていただきました。時期が変更になり、応募数の減少を心配しておりましたが、教育委員会、各小学校の協力をいただき県内で過去最多の7,066点(164校)応募いただきました。審査を行い最優秀を決め、最優秀賞をとった作品は、1月に開催される南九連絵はがきコンクール選考委員会に進みます。
令和5年11月7日(火)城山観光ホテル鹿児島で、南九州法人会女性部会連絡協議会の「第16回女性の集い in 鹿児島」が開催されました。「奄美の自然に魅せられて」というテーマでタレントのIMALUさんの講演でした。その後は、円卓会議を行いました。「魅力ある女性部会とするために」というテーマで、①「食品ロス」の取組みについて。②女性部会会員増強施策について。の2つについて各テーブルごとに討議を行いました。討議した結果を各県連代表者が式典で発表を行いました。交流会では、島唄を歌ったり、他県連の方と交流したりととても盛りあがった集いでした。
来年は、「大分県」での開催になります。
令和5年10月27日(金)ガーデンベルズ小林で、「第31回青年の集い小林大会」が開催されました。宮崎県内の青年部会の方々が集まる大会です。今年のテーマは、”雲外蒼天「笑顔が連鎖する世界を小林から」でした。このテーマに関連して、「言葉と笑顔は地域を救う。」と題して、合同会社レンケツ フリーアナウンサーの田代剛様よりご講演をいただきました。青年の集いでは、各単位会租税教育の担当者が、租税教育活動の発表を行います。ここで最優秀賞を受賞した単位会は、南九連青年の集いで発表を行います。今年の最優秀賞は、「都城法人会」でした。式典では、県連青年部会岩下会長から、松尾前会長への感謝状・記念品贈呈が行われました。
来年は、「宮崎」での開催になります。
令和5年10月13日(金)天然温泉ひなたの宿日南宮崎で、「第22回女性の集い日南串間大会」が開催されました。宮崎県内の女性部会の方々が集まる大会です。集いでは、各単位会の女性部会長が、1年間の活動報告を紹介します。また、県連女性部会植松会長から、増田前会長への感謝状・記念品贈呈が行われました。講演会では、「ジェンダー平等が社会を救う」と題して、宮崎県男女共同参画センター 冨山幸子所長様にご講演いただきました。
来年は、「都城」での開催です。
令和5年9月22日(金)宮崎観光ホテルで「第44回南九州法人会連絡協議会通常総会」が開催されました。熊本県・大分県・鹿児島県・宮崎県の正副会長・青年部会・女性部会役員の方々142名の参加となりました。今回は、「宮崎ひでじビール株式会社」の代表取締役 永野時彦様に「地域資源を活かして全国へ、そして世界へ ~廃業危機からのチャレンジ」というテーマでご講演いただきました。その後は、通常総会・定時連絡協議会へと移り、熊本国税局長 初谷武志様より、「いろんな税務行政 ~後方から酒類行政まで~」というテーマでご講話いただきました。交流会では、宮崎県知事 河野俊嗣様にもご出席いただきました。
来年は「熊本県」での開催になります。
令和5年3月3日(金)宮崎観光ホテルで「第23回青年の集いin宮崎」が開催されました。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの本格開催となり、南九連の青年部会を始め、ご来賓の方々も多くご参加いただき、264名での参加になりました。【咲かせよう笑顔の花を「ひなた」から】を大会スローガンに掲げ、これまでにない盛りあがりでした。
健康経営実務研修、租税教育プレゼンテーション、式典が行われました。租税教育プレゼンテーションでは、「都城法人会」が最優秀賞に選ばれ、南九州法人会青年部会連絡協議会代表として、令和5年11月に行われる「法人会全国青年の集い 山形大会」に出場します。
令和5年度は、熊本県で開催予定です。
法人会では、租税教育活動の一環として、租税教室とリンクして実施している「税に関する絵はがきコンクール」を毎年開催しています。外部の教育機関専門家を加えて厳正な審査・選考を行い、県内6つの各単位会から優秀賞を選出します。その後、宮崎県連最優秀作品を決め、南九連の選考に進みます。
今年度は、令和5年1月27日に審査会が行われ、「黒木 愛華さん(宮﨑市立生目台西小学校)」の作品が宮崎県連最優秀作品に選ばれました。おめでとうございます。
また、宮崎県内6つの法人会の各入賞作品を展示いたしました。
○展示期間:令和5年3月1日~13日
○展示場所:宮﨑県立図書館1階 ミニギャラリー
今年は、県内161校の小学校に協力していただき、7,032枚の応募がありました。過去最多の応募数でした。ご協力ありがとうございました。令和5年度も開催予定ですので、応募期間・最優秀作品・作品展示期間等決まりましたら、お知らせいたします。
令和元年11月7日開催の「第33回全国青年の集い大分大会」租税教育プレゼンテーション
において南九州法人会青年部会連絡協議会代表の都城法人会青年部会が最優秀賞を受けました。
また、令和2年2月21日に開催されました、「第21回南九連青年の集いin奄美大島」に
おいても租税教育プレゼンテーション最優秀賞に都城法人会青年部会が再度輝き、令和2年
11月に開催される「第34回全国青年の集い島根大会」に南九連代表として2年連続出場
します。
租税教育活動の一環として、租税教室とリンクして実施している「税に関する絵はがき
コンクールを開催し、外部の教育機関専門家を加えて厳正な審査・選考を行い宮崎県連
最優秀作品を決めました。
公募期間 令和元年12月2日~令和元年1月15日
応募作品 5,109点(県内 143校)
また、令和元年度の南九州法人会女性部会連絡協議会の審査においても同作品が最優秀
作品に選ばれ、同時に全法連女連協会長賞も受賞しました。昨年も宮崎県の作品が受賞して
おり、2年連続の受賞となりました。