去る9月27日(金)ホテル日航熊本にて、南九州法人会連絡協議会に属する熊本・鹿児島・宮崎・大分4県の単位会の会長、青年部会長、女性部会長が参集して標題の会議が開催され、本会からは都築員守会長、橋爪雅幸青年部会長、林昌美女性部会長と高山里美県女連協副会長が出席しました。
全法連健康経営推進特別委員の脇田武彦氏の「健康経営プロジェクトの取組み」と題した記念講演会から始まり、親会・青年部会・女性部会の各総会、山崎博之熊本国税局長講話、式典、交流会と続き、次回開催地の鹿児島県連の今別府秀樹会長の挨拶によって閉会しました。
県下9単位会が持ち回りで開催する(一社)大分県法人会連合会女性部会連絡協議会主催の大会「女性フォーラム」を本年は竹田法人会女性部会が主管して9月26日(木)竹田市総合文化ホール グランツたけたにおいて開催しました。大会には国税局及び地元自治体等関係団体からの来賓と県下の女性部会員約100名が出席しました。
式典では主催者及び来賓挨拶、地元市長歓迎の挨拶、女性部会活動報告が行われ、式典の後アトラクション第1幕を挟み、記念講演会として「キッチンから未来をつくる」と題してitonami kitchen店主で合同会社NOOKディレクターの友永英子氏に社会貢献事業として取り組んでいる「食品ロス削減」に通じるお話しをご講演いただきました。
講演会前後のアトラクションでは地元出身の花柳美匠治郎氏による日本舞踊と、田部朋二氏と植木由香氏による楽器演奏が行われ、その後の昼食会では花柳美匠治郎氏が各単位会のテーブルを回り記念撮影応じていただき盛会のうちに大会行事が全て終わりました。
9月2日㈪、県下9単位会の青年部会員約180名と来賓が出席して、別府市のビーコンプラザにおいて標題の大会が開催され、本会から橋爪雅幸青年部会長ほか8名が出席しました。
主催者及び来賓挨拶などの式典の後、県下9単位会を3つのブロックに分けた各ブロックの代表単位会による租税教育プレゼンテーションが行われました。
その後、法人会青年部会が現在重要事業のひとつとして取り組んでいる健康経営の勉強会が行われ、㈲石川建設の石川優生専務取締役に㈲石川建設様の健康経営の具体的な取組みについてお話しいただいた後、代表者によるパネルディスカッションが行われました。
勉強会後の交流会のはじめには租税教育プレゼンテーションの結果発表が行われ、最優秀単位会に選ばれた佐伯青年部会が来年2月に開催される南九州青年の集い鹿児島大会で大分県代表として出場することとなりました。その後、ものまねや大喜利等によるゲームを楽しみながら相互の親睦を深め大会が終了しました。
7月20日㈯七夕子ども夜市の会場(城下町交流プラザ)で青年部会が「税の〇✕クイズ大会」を実施し、小中学生を中心に約80名の子どもが参加しました。
司会者の青年部会員が「子どもは税金を払わなくてよい」などの税金についての〇×クイズを出題し、全問正解者には図書券を、参加者全員には夜市のお楽しみ券やお菓子をプレゼントしました。
正解した子どもたちの「やったー!」と声を挙げて喜ぶ姿に周りの大人たちも笑顔になり楽しいイベントとなりました。
また、女性部会役員が女性部会の社会貢献活動のひとつである節電運動「いちごプロジェクト」のうちわ200本を来場者に配布しました。
7月12日(金)、青年部会が市立豊岡小学校の6年生を対象に租税教室を実施しました。租税教育用のDVDやPDF資料をもとに、甲斐智幸青年部会理事が税金の種類やその役割・重要性を質問を投げかけながら講話し、授業の後半には、竹田税務署からお借りした1億円のレプリカ体験も行いました。授業の最後には、児童の代表から「税金が学校や病院等色々なところで使われていて、私たちの暮らしにとってとても大切なものだということがわかりました。」と感想をいただきました。
法人会の内部組織である青年部会と女性部会が、令和5年度の事業及び決算報告と令和6年度の事業計画及び収支予算を議題に令和6年度会員会議をそれぞれ開催しました。
6月3日(月)ホテル岩城屋で開催した青年部会の会員会議には、21名の部会員・顧問の他、竹田税務署 野田真一郎署長のほか4名の来賓が出席し、議案審議・来賓挨拶の他、新入部会員の紹介が行われました。
女性部会は6月20日(木)一竹で会員会議を開催し、11名の部会員が出席し議案審議を行ったほか、令和6年度の事業計画で最重要事業として挙げた「女性フォーラムin竹田」について意見を交換しました。
6月13日(木)午後5時よりホテル岩城屋において、令和6年度定時総会を開催しました。
会長挨拶、令和5年度の会員増強及び福利厚生制度推進表彰受賞者への表彰状伝達の後、議案審議を行い上程した「令和5年度決算報告」及び「役員一部変更(案)」は全て原案通り承認可決されました。
また、議案審議終了後、法令に従い理事会承認事項の「令和5年度事業報告」及び「令和6年度事業計画及び収支予算」について報告を行った後、来賓の竹田税務署 野田真一郎署長・竹田商工会議所 姫野武俊副会頭・大同生命保険㈱ 秋吉宏典支社長から祝辞をいただき定時総会を閉会しました。
なお、役員一部変更は以下のとおりです。
(退任)監事 山口 祥平 (新任)監事 村上 栄俊
また、今年度の竹田法人会会長表彰の受賞者は以下のとおりです。
(会員増強表彰)都築員守、高山茂明、松井宏一、森 直樹 (敬称略)
(福利厚生制度推進表彰)鈴木真一、㈱メイベル、國宗峻一 (敬称略)
総会議決事項及び理事会議決事項につきましては、「情報公開」に公開しておりますのでご覧ください。
6月12日(水)大分レンブラントホテルにおいて(一社)大分県法人会連合会の令和6年度定時総会が開催されました。山田耕司県連会長の挨拶に続き、熊本国税局 齋地義孝課税部長をはじめとする来賓祝辞の後、法人会活動に功績のあった役員・個人及び会活動に優れた法人会(単位会)に対し表彰状の贈呈が行われました。表彰式の後、議案審議が行われ上程議案全て原案通り可決成立し総会が終了しました。
本会に関係する表彰は以下のとおりです。
【法人会活動に功績のあった役員に対する表彰】
◎(公財)全国法人会総連合会長表彰
甲斐 浩二(㈲藤野屋運送)
【会活動に優れた法人会(本会)に対する表彰】
(会員増強表彰部門)新規加入会員数基準優秀賞
(研修参加率向上表彰部門)研修参加率基準優秀賞・高研修参加率長期間継続維持基準努力賞・税法税務研修参加率基準努力賞
(福利厚生制度推進表彰部門)収入保険料伸び率基準優秀賞・高成績長期継続維持基準努力賞・高役員加入率基準努力賞
去る4月18日(木)、広島県立総合体育館にて「2024 HIROSHIMA 今、みつめなおそう!~多島美の瀬戸・豊かな里山から~」をキャッチフレーズに全国の法人会女性部会員約1,700名が参集して「第18回法人会全国女性フォーラム広島大会」が開催され、本会からは林昌美女性部会長と高山里美副部会長が出席しました。大会には、国税庁課税部長、広島県知事、広島市長ほか多数の来賓も臨席されました。
大会前段に行われた情報交換会では、昨年に引き続き、「食品ロスの取り組みについて」をテーマに、日本の食品ロス問題の第一人者である井出留美氏による講演会が開催され、講演会の後、各地の女性部会長ら約90名が11のテーブルに分かれ、講師が各グループを回りながら法人会女性部会の「食品ロス」削減への取組みについて活発な議論が交わされました。
大会の第1部では広島交響楽団音楽総監督の下野達也氏による「音楽・師との出会い~今、我々に求められていること~」を演題に記念講演が開催されました。第2部の式典では、主催者及び来賓の挨拶の後、広島県内の女性部会の租税教育活動や社会貢献活動の様子や、令和5年度の「税に関する絵はがきコンクール」の全法連女連協会長賞受賞12作品が紹介されました。「税に関する絵はがきコンクール」については、全国の単位会代表作品約440作が会場内に展示されていました。大会の最後には懇親会が催され交流と親睦を深めました。
女性部会では「税に関する絵はがきコンクール」の出品校に対し毎年卒業式の時期にお礼の花のプランターを贈っています。今年度も出品校8校に贈り大変喜んでいただきました。
昨年夏市内全小学6年生を対象に作品を募集した「税に関する絵はがきコンクール」について一般社団法人 大分県法人会連合会女性部会連絡協議会(以下県女連協)の選考会が終了し、優秀作品10点の賞別が下記のとおり決定し、この度各校で表彰式を開催し、受賞児童に賞状と副賞を授与しました。
【竹田税務署長賞】(竹田小)佐藤ランさん
【県女連協優秀賞】(豊岡小)阿南佳奈さん
【県女連協奨励賞】(豊岡小)吉良美里矢さん (久住小)賀籠六寿波さん (直入小)足立優佳さん・猪股あかりさん
【竹田法人会優秀賞】(南部小)山下恵茉さん(祖峰小)佐藤穂乃佳さん(荻小)大平将太郎さん
【竹田法人会奨励賞】(城原小)菅想汰楼さん
また、優秀作品10点が2月16日㈮から3月15日㈮の間、竹田税務署の確定申告会場待合室に展示されています。是非ご覧ください。
2月22日㈭、熊本ホテルキャッスルにて南九法青連「第24回青年の集いin熊本」が開催され、本会青年部会から橋爪雅幸青年部会長と河野洋史副部会長、土居丈直副部会長、事務局が出席しました。
第一部では「財政健全化のための健康経営プロジェク」について北那覇法人会青年部会の事例発表による実務研修が催され、第二部では熊本・鹿児島・宮崎・大分4県連の活動事例紹介が行われました。続く第三部では4県連の代表単位会による租税教育プレゼンテーションが行われ、大分県連からは10月の県大会で優勝した臼杵津久見法人会青年部会が発表しました。第四部の式典では熊本国税局課税部 畑中義之次長の来賓挨拶等があり、式典終了後交流会が催され全ての大会行事が盛会裏に終了しました。
1月30日㈫、ホテル岩城屋において、青年部会主催女性部会共催で新年税務研修会を開催し、来賓及び青年部会・女性部会員合わせ30名が出席しました。橋爪雅幸青年部会長の挨拶の後、「国税に関する不服申立制度について」を主題に竹田税務署 野田真一郎署長に国税不服審判所の概要についてご講話いただきました。研修会の閉会では、来年度の大分県女性フォーラムin竹田の告知を合わせ林昌美女性部会長が挨拶し研修会を閉会しました。
また、県南の佐伯・臼杵津久見・豊後大野・竹田の四法人会青年部会が毎年持ち回りで開催している四地区合同税務研修会が、前週1月26日㈮、さいき城山桜ホールで開催され、竹田青年部会から10名出席しました。佐伯税務署 坂本一孝統括国税調査官の申告納税手続等についてのご講話の後、法人会の福利厚生制度と青年部会が取り組んでいる健康経営プロジェクトについてのビデオを視聴し、研修会終了後交流会も催されました。
去る11月9日㈭・10日㈮、全国から2,000名超の青年部会が参集しやまぎん県民ホール等で「為せば成る!~感謝と恩返しの想いを胸に~」をスローガンに標題の大会が開催され、本会から橋爪雅幸青年部会長と山口祥平部会理事が参加しました。
大会初日は、全国の国税局管内から選抜された11会が租税教育プレゼンテーションを行うとともに、各地の青年部会や企業が取り組む健康経営の実施事例を紹介する「健康経営大賞」がコンテスト形式で開催されました。
大会二日目午前中は、「会員拡大」と「租税教育活動」という2つのテーマについて全国の青年部会長が数十のテーブルに分かれて討議する「部会長サミット」の他、一般会員同士での交流や情報交換を目的とした「会員交流分科会」が開催されました。午後からは、「自らリスクを取って挑戦する。だからこそ価値がある。」を演題にヤマガタデザイン㈱の山中大介代表取締役の記念講演会、続いて大会式典・大懇親会が開催され、自己研鑽と法人会青年部会としての情報収集と交流の場となる大会となりました。
毎年11月11日から17日の1週間は「税を考える週間」です。これは、国税庁が国民各層により能動的に税の仕組みや目的等を考えてもらい、国の基本となる税に対する理解を一層深めてもらうとともに、税務行政に対する理解及び納税道義の高揚を図ることを目的として行っている広報・広聴週間です。
そこで、竹田法人会青年部会では、毎年期間中税の標語ステッカーを社用車やタクシーに貼付して税の啓発活動を行っています。
今年は、全国大会等他の行事の都合により週間スタート前の11月8日㈬に竹田税務署で広報車の出発式を行い、橋爪雅幸法人会青年部会部会長と野田真一郎竹田税務署長が挨拶をした後、語呂合わせで11時11分に税務署職員のお見送りの中一斉に広報車が出発しました。
南九州法人会連合会女性部会連絡協議会に所属する熊本・鹿児島・宮崎・大分の法人会女性部会の代表約150名が参集し標題の大会が、去る11月7日㈫城山観光ホテルで開催され、本会から林昌美部会長と甲斐須恵美理事が参加しました。
第一部では「奄美の自然に魅せられて」と題してタレントのIMALUさんにご講演いただきました。第二部の円卓会議では、参加者全員が20テーブルにわかれ、食品ロスと会員増強をテーマに意見を交わし、第三部の式典で円卓会議の結果を4人の代表者が発表しました。式典終了後、交流会が催され4県連女性部会員相互の親睦を深め大会が閉会しました。
11月3日(金・祝)荻福祉健康エリアで開催された「第15回トマト天国inおぎ」で、女性部会役員が食品ロス削減運動のクリアファイルを来場者に配布しました。コロナ禍により4年ぶりの開催となったイベントでしたが、当日は好天にも恵まれ多くの来場者があり準備した150枚のクリアファイルがあっという間に無くなりました。
また、地域活性を目的とする社会貢献活動として法人会から本イベントに対し運営助成金も支給しました。
去る10月18日㈬全国から約1500名の法人会員が群馬県高崎芸術劇場に参集し標題の大会が開催され、本会から甲斐浩二副会長と高山茂明副会長が出席しました。
日本通信㈱の福田直久代表取締役社長による記念講演会により大会行事が始まり、続く第二部の式典では、住澤 整国税庁長官をはじめ山本一太群馬県知事、富岡賢治高崎市長の来賓祝辞や、会員増強及び法人会福利厚生制度推進で好成績を収めた県連・単位会の表彰が行われました。また、税制改正提言の報告や、青年部会による租税教育活動の報告も行われ、税のオピニオンリーダーとしての法人会活動をアピールした大会でした。
去る10月19日㈭午後2時より竹田商工会議所ホールにおいて、竹田税務署 野田真一郎署長・村手貴志統括官と都築親会会長、コンクールの企画運営を担当した女性部会役員が出席し、今夏市内全小学6年生を対象に作品を募集した「税に関する絵はがきコンクール」の選考会を開催しました。
今年度は78点が出品され、それらの中から税について正しく理解した絵の内容表現であるか、自分の表したいイメージを形や色を工夫して表現しているかを基準に選考した結果、10人の児童の作品を優秀作品として表彰することとなりました。
優秀作品については、「税を考える週間」関連事業として、11月9日㈭から30日㈭の間、竹田市玉来のサンリブ竹田の2階に中学生・高校生の税の作文と一緒に展示します。
また、本コンクールは県下9単位会でもそれぞれ実施されており、今後各単位会から5点づつを(一社)大分県法人会連合会女性部会連絡協議会の選考会に出品するようになっています。
詳しい賞別については、12月14日開催予定の県女連協選考会終了後に発表します。
10月6日㈮、県下9単位会の青年部会員及び来賓約180名が出席して、日田市のマリエールオークパインにおいて標題の大会が開催され、本会から橋爪雅幸青年部会長ほか9名の青年部会員と事務局が出席しました。
主催者及び来賓挨拶などの式典の後、県下9単位会を3つのブロックに分けた各ブロックの代表単位会による租税教育プレゼンテーションが行われ、今年度本会青年部会が該当ブロックの代表として発表を行いました。
その後の記念講演会では「グローバル企業を支える技術力」と題して㈱テクニカルジャパンの宇山 敦代表取締役にご講話をいただきました。
その後、交流会が開催され、落語やフラダンスのアトラクションやお楽しみ抽選会を楽しみながら親睦を深めました。また、交流会の最後には租税教育プレゼンテーションの結果発表が行われ、残念ながら本青年部会は最優秀単位会の選に漏れ、最優秀単位会に選ばれた臼杵津久見青年部会が来年2月に開催される南九州青年の集い熊本大会で大分県代表として出場することとなりました。
去る9月22日(金)宮崎観光ホテルにて、南九州法人会連絡協議会に属する熊本・鹿児島・宮崎・大分4県の単位会の会長、青年部会長、女性部会長が参集して標題の会議が開催され、本会からは都築員守会長、橋爪雅幸青年部会長、林昌美女性部会長と高山里美県女連協副会長が出席しました。
宮崎ひでじビール㈱の永野時彦代表取締役の記念講演会から始まり、親会・青年部会・女性部会の各総会、初谷武志熊本国税局長講話、式典、交流会と続き、次回開催地の熊本県連の竹下英会長の挨拶によって閉会しました。
9月7日(木)、県下9単位会の女性部会員及び来賓約100名が出席して、エイトピアおおのにおいて標題の大会が開催され、本会から林昌美女性部会長ほか7名の女性部会役員と事務局が出席しました。
主催者及び来賓挨拶、女性部会社会貢献活動報告などの式典の後、記念講演会として「サウナを利用したまちづくりについて」と題して㈱LAMP/LAMPの高橋 ケン支配人にご講話をいただきました。
講演会了後の歓迎会では祝吟やヒップホップダンス、和太鼓演奏が披露され、歓迎会の最後、竹田女性部会員が「自然・歴史・文化を育む竹田市へ来ちょくれな!」の横断幕を持って登壇し、林女性部会長が次回開催地挨拶をして大会行事が閉会となりました。
9月2日(土)竹田市総合文化ホール グランツたけたで開催された「たけた福祉健康フェア」で、今年度から全法連女性部会連絡協議会の新たな社会貢献活動として全国の法人会女性部会で取り組むようになった食品ロス削減運動の一環として県法連女性部会連絡協議会が作成したクリアファイルを来場者に配布しました。
自治体のご協力も得て展示・体験コーナーで配布したクリアファイルのほかパネル等も使って食品ロスについて説明しました。
7月22日㈯七夕子ども夜市の会場(城下町交流プラザ)で青年部会が「税の〇✕クイズ大会」を実施し、小中学生を中心に80名の子どもが参加しました。
司会者の青年部会員が「子どもは税金を払わなくてよい」などの税金についての〇×クイズを出題し、全問正解者には図書券を、参加者全員には夜市のお楽しみ券やお菓子をプレゼントしました。
正解した子どもたちの「やったー!」と声を挙げて喜ぶ姿に周りの大人たちも笑顔になり楽しいイベントとなりました。
また、女性部会役員が女性部会の社会貢献活動のひとつである節電運動「いちごプロジェクト」のうちわ200本を来場者に配布しました。
6月6日(火)魚町友修で青年部会が令和5年度会員会議を開催し、21名の部会員の他、竹田税務署 井藤展子署長はじめ同署 白川裕史統括官、親会会長、女性部会長が来賓として出席しました。「令和4年度の事業及び決算報告」「令和5年度の事業計画及び収支予算」「役員選任」について審議し全て原案通り承認可決した後、来賓から祝辞をいただき、新入部会員紹介等を行いました。
女性部会は6月20日(火)西出開花堂クローネカフェで会員会議を開催し、8名の部会員が出席し「令和4年度の事業及び決算報告」「令和5年度の事業計画及び収支予算」「役員選任」について審議し全て原案通り承認可決しました。
それぞれの会員会議で選任された役員はこちらです。青年・女性部会役員名簿
6月15日(木)午後5時より市内拝田原 ホテル岩城屋において、令和5年度定時総会を開催しました。
本年度の定時総会は、新型コロナウィルス感染症が5類感染症に移行されたため、4年ぶりに来賓・役員・一般会員が出席しての通常総会となりました。
開会の挨拶の後、表彰状の贈呈が行われ、(一社)大分県法人会連合会会長表彰受賞者と(公社)竹田法人会会長表彰受賞者の代表に表彰状と記念品が授与されました。
表彰状贈呈の後、議案審議が行われ上程した「令和4年度決算報告」及び「役員選任」「会費規程の一部変更」は全て原案通り承認可決されました。その後、法令に従い理事会承認事項の「令和4年度事業報告」及び「令和5年度事業計画及び収支予算」について報告を行った後、来賓の中から代表で竹田税務署 井藤展子署長ほか2名の方に祝辞をいただき定時総会が閉会しました。
また、総会終了後、臨時理事会を開催し正副会長の選任を行いました。
定時総会・理事会の審議結果に関する情報は情報公開に掲載しております。
6月14日(水)大分レンブラントホテルにおいて(一社)大分県法人会連合会の令和5年度定時総会が開催されました。矢野利幸県連会長の挨拶に続き、熊本国税局 市原隆重課税部長をはじめとする来賓祝辞の後、法人会活動に功績のあった役員・個人及び会活動に優れた法人会(単位会)に対し表彰状の贈呈が行われました。表彰式の後、議案審議が行われ上程議案全て原案通り可決成立し総会が終了しました。
本会に関係する表彰は以下のとおりです。
【法人会活動に功績のあった役員に対する表彰】
◎(公財)全国法人会総連合会長表彰
小坂 聡(㈲小坂石油)
◎(一社)大分県法人会連合会会長表彰
・定年退任者に対する感謝状贈呈
加藤 陽一郎(加藤石油㈱)、後藤 健一(㈲久住緑化)
・功労者に対する表彰
江上 禎一(㈲江上設備企業)、菅 八郎(荻町まちおこし㈲)、佐藤 徹(㈱浜屋)
【会活動に優れた法人会(本会)に対する表彰】
(会員増強表彰部門)純増会員数基準優秀賞・新規加入会員数基準努力賞
(研修参加率向上表彰部門)研修参加率基準優秀賞・税法税務研修参加率基準努力賞
(福利厚生制度推進表彰部門)収入保険料伸び率基準優秀賞・高成績長期継続維持基準努力賞・高役員加入率基準優秀賞
去る5月24日(水)と26日(金)、青年部会が市立荻小学校と竹田小学校のそれぞれ6年生を対象に租税教室を実施しました。租税教育用のDVDや資料をもとに、荻小学校では橋爪雅幸青年部会長が、竹田小学校では佐藤徹青年部会理事が税金の種類やその役割・重要性を質問を投げかけながら講話し、授業の後半には、竹田税務署からお借りした1億円のレプリカ体験も行いました。講話の後、児童から「今日のお話しを聞いて税金がとても大切なものだということがわかりました」と感想をいただきました。
また、今秋日田市で開催される法人会大分県青年の集いで本部会が県南代表として租税教育プレゼンテーションの発表を行うため、代表児童に租税教室の感想等のインタビューも行いました。
去る4月13日㈭、アイテムえひめ(愛媛国際貿易センター)において「愛(え)顔咲く マドンナたちの新時代 ~ともに拓こう 媛(ひめ)の国から~」をキャッチフレーズに標題の大会が開催され、全国から約1600名の女性部会員が参加し、本会からは高山里美女性部会長と友岡照枝理事が参加しました。
大会第一部では、俳人の夏井いつき氏による「句会ライブ」が行われ、第三部で夏井氏が女性部会員から出された俳句について講評いただきました。
二部構成で行われた記念講演の合間に式典が開催され、主催者代表挨拶や来賓祝辞があったほか、「税に関する絵はがきコンクール」の入賞作品の紹介や事例発表が行われました。
また、その他に各県連代表が出席して法人会女性部会が社会貢献活動として取り組んでいる食品ロス削減運動等に関する情報交換会や、税に関する絵はがきの全単位会の優秀作品の展示も行われました。
昨年夏市内全小学6年生を対象に作品を募集した「税に関する絵はがきコンクール」について一般社団法人 大分県法人会連合会女性部会連絡協議会(以下県女連協)の選考会が終了し、優秀作品15点の賞別が下記のとおり決定し、この度表彰式を開催しました。
【竹田税務署長賞】(久住小)後藤巧望さん
【県女連協優秀賞】(南部小)後藤凜音さん
【県女連協奨励賞】(竹田小)井上 維さん、内川愛梨さん、佐藤 叶さん(久住小)松田吉仁さん
【竹田法人会優秀賞】(竹田小)菊池菜々実さん、羽田野彩葵さん(南部小)村中那知さん(祖峰小)工藤梨沙さん(城原小)吉野孝毅さん(荻小)堀心渚百さん、山村亜義兎さん(久住小)佐藤 凜さん、渡辺奈帆さん
また、後日出品校6校に対し3月22日㈬の卒業式に合わせ花の寄せ植え鉢を贈った。
3月3日㈮、宮崎観光ホテルにて南九法青連「第23回青年の集いin宮崎」が開催され、本会青年部会から橋爪雅幸青年部会長と原田哲士青年部会理事が出席しました。
大会ではまず現在青年部会が最も積極的に行っている「財政健全化のための健康経営プロジェクト」についての実務研修からスタートし、次に熊本・鹿児島・宮崎・大分4県連の代表単位会による租税教育プレゼンテーションが行われました。その後開催された式典で本会が会員増強部門で表彰されました。
3年ぶりの通常開催となった本大会の最後には交流会が催され、久しぶりに4県連の青年部会の親睦と交流を深めました。
1月19日㈭、竹田商工会議所ホールで青年部会と女性部会が間税会青年部会と合同で税務研修会を開催し、来賓部会員合わせ23名が出席しました。
井藤展子竹田税務署長の新年の挨拶の後、白川裕史統括調査官より本年10月から導入されるインボイス制度について概要や留意点などをご講話いただきました。
また、研修会終了後には研修会同様4年ぶりに新年交流会も開催し親睦と交流を深めました。
佐伯・臼杵津久見・豊後大野・竹田の法人会青年部会は毎年持ち回りで合同税務研修会を開催していましたが、令和2・3年度はコロナ過により中止となっていました。今年度ようやく行動制限が緩和されたため、去る12月14日(水)臼杵商工会館で来賓と部会員合わせ44名が出席して第14回合同税務研修会が開催されました。
研修会では、主管した松村亮臼杵津久見青年部会長と久家里三親会会長から挨拶があった後、税務行政の現状について、臼杵税務署本田哲章署長からご講話いただきました。
また、研修会終了後には、交流会が催され、地元グルメを堪能しながら親睦を深めました。
去る11月24日㈭・25日㈮、全国から2000名超の青年部会員が参集し沖縄アリーナをメイン会場に「ゆいまーる 未来をまもり、拓く」をスローガンに標題の大会が開催されました。本会青年部会から橋爪雅幸青年部会長と河野洋史副部会長、重松英副部会長、土居丈直副部会長が出席しました。
大会初日は、国税局ごとに分けられた11局連の代表単位会による租税教育プレゼンテーションと、健康経営大賞ファイナリストの事例紹介が行われました。
大会二日目は、午前中、部会長サミットと会員交流分科会が開催されました。会員交流分科会は、青年部会員の交流と租税教育活動及び健康経営への取組みの情報交換を目的に今回初めて催されました。その後午後からは、「財政健全化につながる!健康経営の実装と実践」と題し千葉大学医学部付属病院の吉村健佑特任教授による記念講演会と式典が開催されました。式典では、前日に行われた租税教育プレゼンテーションと健康経営大賞の選定結果の発表が行われ、租税教育プレゼンテーションでは鹿児島法人会が、健康経営大賞の単位会の部では同じく鹿児島県連の鹿屋肝属法人会が最優秀賞を受賞しました。
この度、税に関する絵はがきコンクールはじめ税の〇×クイズ大会や租税教室の実施など本会の租税教育事業に対し竹田税務署長より令和4年度租税教育推進校等表彰で感謝状をいただくことになり、11月16日㈬竹田商工会議所会議室で贈呈式が行われ、井藤展子竹田税務署長より都築員守法人会会長に感謝状と記念品が贈られました。
毎年11月11日から17日の1週間は「税を考える週間」です。これは、国税庁が国民各層により能動的に税の仕組みや目的等を考えてもらい、国の基本となる税に対する理解を一層深めてもらうとともに、税務行政に対する理解及び納税道義の高揚を図ることを目的として行っている広報・広聴週間です。
そこで、竹田法人会青年部会では、毎年期間中竹田間税会青年部会と合同で税の標語ステッカーを社用車やタクシーに貼付して税の啓発活動を行っています。
今年も、例年通り11月11日㈮に竹田税務署で広報車の出発式を行い、橋爪雅幸法人会青年部会部会長と井藤展子竹田税務署長が挨拶をした後、語呂合わせで11時11分に税務署職員のお見送りの中一斉に広報車が出発しました。
また、今年度の納税表彰で林昌美女性部会副部会長が竹田税務署長表彰を受賞され、同日開催された表彰式で井藤署長より林副部会長に賞状と記念品が授与されました。
南九州法人会連合会女性部会連絡協議会に所属する熊本・鹿児島・宮崎・大分の法人会女性部会の代表約100名が参集し標題の大会が、去る11月8日㈫熊本ホテルキャッスルで開催され、本会からは高山里美女性部会長と林昌美副部会長、事務局が参加しました。
第一部では「おれんじの夢を乗せて」と題し肥薩おれんじ鉄道㈱の古森美津代代表取締役社長にご講演いただきました。第二部の円卓会議では、参加者全員が15テーブルにわかれ、食品ロスと会員増強をテーマに意見を交わし、第三部の式典で円卓会議の結果を4人の代表者が発表しました。式典終了後、交流会が催され4県連女性部会員相互の親睦を深め大会が閉会しました。
今夏感染症の再拡大により中止となった青年部会主催の「税の〇✕クイズ大会」を10月22日㈯八幡山楽市楽座のイベント会場(城下町交流プラザ)で実施し、約70名の子どもが参加しました。
司会者の青年部会員が「子どもは税金を払わなくてよい」などの税金についての〇×クイズを出題し、全問正解者には図書券を、参加者全員にはゲーム券やお菓子・法人会のノベルティグッズをプレゼントしました。
真夏を思わせる快晴のもと正解した子どもたちの「やったー!」と声を挙げて喜ぶ姿に周りの大人たちも笑顔になり楽しいイベントとなりました。
10月21日㈮、県下9単位会の青年部会員及び来賓約120名が出席して、ヴィラルーチェ中津において標題の大会が開催され、本会から橋爪雅幸青年部会長ほか4名の青年部会員と事務局が出席しました。
主催者及び来賓挨拶などの式典の後、県下9単位会を3つのブロックに分けた各ブロックの代表単位会による租税教育プレゼンテーションが行われました。その後の記念講演会では「舵取り係の重要性・導き方」と題して東九州龍谷高等学校の副校長兼女子バレーボール部監督の相原 昇氏にご講話をいただきました。
その後、中津北高等学校書道部によるパフォーマンスによって交流会が開会され、様々なアトラクションやお楽しみ抽選会を楽しみながら親睦を深めました。また、交流会の最後には租税教育プレゼンテーションの結果発表が行われ、豊後大野青年部会が最優秀単位会に選ばれ、来年3月に開催される南九州青年の集い宮崎大会で大分県代表として出場することとなりました。
去る10月20日㈭午後3時より竹田商工会議所ホールにおいて、竹田税務署 井藤展子署長・白川裕史統括官と都築親会会長、コンクールの企画運営を担当した女性部会役員が出席し、今夏市内全小学6年生を対象に作品を募集した「税に関する絵はがきコンクール」の選考会を開催しました。
今年度は過去最も多い93点が出品され、それらの中から税について正しく理解した絵の内容表現であるか、自分の表したいイメージを形や色を工夫して表現しているかを基準に選考した結果、以下の15人の児童の作品を優秀作品として表彰することとなりました。
(竹田小)井上 維さん、内川愛梨さん、菊池菜々実さん、佐藤 叶さん、羽田野彩葵さん(南部小)後藤凜音さん、村中那知さん(祖峰小)工藤梨沙さん(城原小)吉野孝毅さん(荻小)堀心渚百さん、山村亜義兎さん(久住小)後藤巧望さん、佐藤 凜さん、松田吉仁さん、渡辺奈帆さん
優秀作品については、「税を考える週間」関連事業として、11月11日㈮から30日㈬の間、竹田市玉来のサンリブ竹田の2階に中学生・高校生の税の作文と一緒に展示します。
また、本コンクールは県下9単位会でもそれぞれ実施されており、今後各単位会から5点づつを(一社)大分県法人会連合会女性部会連絡協議会の選考会に出品するようになっています。
詳しい賞別については、県女連協の選考会終了後に発表します。(来年2月中旬予定)
去る10月13日㈭全国から約1500名の法人会員が千葉県幕張メッセに参集し標題の大会が開催され、本会から都築員守会長と事務局が出席しました。
第一部の記念講演会では、ジャーナリストの安藤優子氏が「女性がテレビで働くということ」と題して、取材した政治家とのエピソードや紛争地帯等の国々についてご講演いただきました。
第二部の式典では、阪田 渉国税庁長官をはじめ熊谷俊人千葉県知事、神谷俊一千葉市長の来賓祝辞や、会員増強及び法人会福利厚生制度推進で好成績を収めた県連・単位会の表彰が行われました。また、税制改正提言の報告や、青年部会による租税教育活動の報告も行われ、税のオピニオンリーダーとしての法人会活動をアピールした大会でした。
なお、大会の会員増強表彰の部門で令和3年度顕著な成果を挙げたとして本会が努力賞を受賞しました。
9月29日(木)、県下9単位会の女性部会員及び来賓約100名が出席して、宇佐神宮参集殿において標題の大会が開催され、本会から高山里美女性部会長ほか8名の女性部会員と事務局が出席しました。
主催者及び来賓挨拶、女性部会社会貢献活動報告などの式典の後、記念講演会として「宇佐神宮における女性の力」と題して別府大学の飯沼憲司特任教授にご講話をいただきました。
講演会了後の歓迎会では宇佐神能会による能楽祝言謡が披露され、その後昼食を挟んで昇殿参拝、境内散策をし、最後今春改装された能楽殿で能舞台を楽しみました。
去る9月26日㈪レンブラントホテル大分にて、南九州法人会連絡協議会に属する熊本・鹿児島・宮崎・大分4県の単位会の会長、青年部会長、女性部会長が参集して標題の会議が開催され、本会からは都築員守会長、橋爪雅幸青年部会長、高山里美女性部会長が出席しました。
九州自然動物公園アフリカンサファリの神田岳委園長による記念講演会から始まり、総会、小平忠久熊本国税局長講話、式典、交流会と続き、次回開催地の宮崎県連の後藤健治会長の挨拶によって閉会しました。
女性部会では社会貢献事業として障がい者施設への慰問を永年継続して実施していますが、本年も感染症の拡大状況から昨年同様女性部会長のみが代表して施設を訪問することとなりました。
7月15日(金)高山里美女性部会長が「やまなみ福祉会」を訪れ、佐々木成二施設長に「皆様の社会参加のための活動にお役立てください」と運営助成金を寄付しました。
法人会の内部組織である青年部会と女性部会が、令和3年度の事業及び決算報告と令和4年度の事業計画及び収支予算を議題に令和4年度会員会議をそれぞれ開催しました。
6月7日(火)竹田商工会議所2階ホールで開催した青年部会の会員会議には、19名の部会員の他、来賓として竹田税務署 井藤展子署長、同署 礒田浩昭統括官と親会 都築員守会長が出席し、議案審議・来賓挨拶の他、新入部会員の紹介が行われました。
女性部会は6月21日(火)直入の大丸旅館で会員会議を開催し、12名の部会員が出席しました。
コロナ禍により両部会とも2年連続で会員会議は書面決議や規模を縮小しての開催でしたが、本年度は通常開催となり3年ぶりの参集となりました。
6月16日(木)大分レンブラントホテルにおいて(一社)大分県法人会連合会の令和4年度定時総会が開催されました。
矢野利幸県連会長の挨拶に続き、熊本国税局の竹澤栄朗課税部次長をはじめとする来賓祝辞の後、法人会活動に功績のあった役員・個人・団体(単位会)に対し表彰状の贈呈が行われ、本会理事の河野公史氏(㈱大丸建設)が(公財)全国法人会総連合会長表彰を受賞されました。また、当会が(一社)大分県法人会連合会の会員増強表彰部門で純増会員数基準優秀賞と新規加入会員数基準努力賞を、研修参加率向上表彰部門で研修参加率基準努力賞と税法税務研修参加率基準努力賞を、福利厚生制度推進部門で収入保険料伸び率基準努力賞と高役員加入率基準優秀賞を受賞しました。
その後、議案審議が行われ上程された全ての議案が原案通り可決成立し総会閉会となりました。
6月15日(水)午前11時より竹田商工会議所ホールにおいて、令和4年度定時総会を開催しました。
本年度の定時総会は、新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、功労者表彰や祝辞等は中止し、議案審議のみを行い、上程した「令和3年度決算報告」及び「役員一部変更(案)」は全て原案通り承認可決されました。
また、議案審議終了後、法令に従い理事会承認事項の「令和3年度事業報告」及び「令和4年度事業計画及び収支予算」について報告を行った後、定時総会を閉会しました。
なお、役員一部変更は以下のとおりです。
(退任)監事 小野 研悟 (新任)監事 三宮 鉄平
また、今年度の竹田法人会会長表彰の受賞者は以下のとおりです。
(会員増強表彰)麻生敏明、都築員守、高山茂明、河野芽依、二宮美佐、深井慎太郎、㈱HB (敬称略)
(福利厚生制度推進表彰)㈱メイベル、河野芽依、二宮美佐、㈱HB、㈱グッドラック、J-ROAD立川事務所 (敬称略)
総会議決事項及び理事会議決事項につきましては、「情報公開」に公開しておりますのでご覧ください。
竹田市及びその周辺地域における安全安心な地域づくりを目指すことを目的として活動する「竹田あんしん見守り隊」に法人会青年部会が協力団体として協定することとなり、6月13日㈪竹田警察署署長室にて締結式が執り行われ、法人会から橋爪 雅幸青年部会長と都築 員守会長、土居 丈直青年部会副部会長が出席しました。
河野 直也竹田警察署長の挨拶の後、協定概要が説明が行われ、河野署長と橋爪部会長が協定書に署名しました。
今後は、事件事故等の抑止並びに発生した際の早期解決に向けて社用車等のドライブレコーダーや事業所等の防犯カメラの記録データを提供し安全安心な地域づくりに協力していきます。
6月7日(火)、青年部会が市立城原小学校の6年生2名を対象に租税教室を開催しました。租税教育用のDVDや資料をもとに、土居丈直副部会長が税金の種類やその役割・重要性を質問を投げかけながら講話し、授業の後半には、竹田税務署からお借りした1億円のレプリカ体験も行いました。講話の後、児童から「以前は税金なんて面倒なものだなと思っていましたが、お話しを聞いてとても大切なものだということがわかりました」と感想をいただきました。