企業が安定して繁栄するために、さまざまなリスクをカバーする法人会独自の制度を用意しています。法人会の福利厚生制度は昭和46年、「経営者大型総合保障制度」の創設からスタートし、会員ニーズに応じた各種制度の追加によってラインナップの充実を図り、今では118万件の加入者の皆さまにご利用いただいております。
経営者を取り巻くリスクが多様化する中、病気・事故による万一の保障から、「がん・急性心筋梗塞・脳卒中」といった重大疾病保障、重度の身体障がい状態による保障、介護状態になった場合の保障等、働けなくなった場合の就業不能保障までトータルでの保障をご用意しております。
また、従業員の福利厚生としてもご活用できるラインアップを揃えております。
ご加入の皆様には、経営支援サービスとして様々な付加価値サービスをご提供しております。
就業中や通勤途中の事故によって被った傷害に対し、国内国外を問わず迅速に保険金を お支払いします。 人数の報告だけで加入できる準記名式契約とすることができます。治療費のうち、公的保険など他からの給付分を差し引いた実費をお支払いする「傷害医療費 用保険金支払特約」や、入院一時金、退院療養一時金の支払特約を付加することもできます。 さらに、休業補償やストレス性障害までをカバーする特約など幅広い業種、職種でご利用 いただける法人会専用の制度です。
がん治療による経済的負担を軽減し、多様化する“先進医療”にも対応しました。
がんの入院保障はもちろん、がんの通院保障も手厚く保障します。
さらに、がん患者専門カウンセラーによる面談サポートと、専門医を紹介することができる「プレミアサポート」がご利用できます。
売上債権に対し一定部分を補償する保険です。
法人会専用に設計された団体取引信用保険で、全国各地の都道県法人会連合会が保険契約者、法人会会員企業の皆様が加入者(被保険者)となる団体契約です。
貴社お取引先(債務者)の法的整理事由の発生、または履行遅滞の発生により売上債権が回収できない場合に貴社が被る損害の一定部分を保険金でカバーする制度です。