~さまざまな業種の人との出会いは新しい仕事のつながりをうみだします。~
各地の法人会の研修会や、いろいろな催しに出席するうちに、自ずとさまざまな業種の経営者の方と知り合えます。
自分とは違う分野で活躍される方との交流。それは、新たな事業展開のヒントを得る絶好のチャンスと言えるでしょう。また、新しい仕事とのつながりができ、繁栄のキッカケがつかめます。さらに積極的な情報交換をとおして、お互いに経営感覚を磨き、視野を広めることができます。
高齢化、国際化が進む今後の経済社会を見据え、また、会員の意見・要望を反映しながら税のあるべき姿を検討し、税制改正に関する提言を取りまとめています。
その提言は、政府や国会への働きかけを通じて、今までにも大きな成果をあげています。
法人会では、改正税法や決算法人のための研修会等を開催し、最新の税知識を提供するとともに、難しい税法をわかりやすく解説しています。
内容も実践的で直接会社経営のお役に立っています。
法人会では、テレビや本などでお馴染みの評論家や経済人等を講師にお迎えして各種の講演会を開催しています。
また、経済・経営・パソコン研修などさまざまな内容の研修会を開催し、多くの方々からご好評をいただいています。
毎年の税制改正事項や法人税などをわかりやすく解説したテキストを刊行しているほか、企業経営や社員教育などに役立つ小冊子等を提供し、会員企業の皆さんにご利用いただいています。
全法連からは、政治・経済・税制などの情報を満載した機関誌「ほうじん」を全国の会員企業向けに発行しています。
また、各地の法人会でも税制や地域の事業活動を紹介した「法人会報」を発行し、皆さんの情報収集のお役に立っています。
経営者の病気・事故による死亡・高度障害・入院・通院等を国内国外を問わず幅広く保障し、企業を存亡の危機から守る法人会会員のためにつくられた独自の制度です。団体割引が適用され割安な保険料でご加入いただけます。
保険期間が10年で保険料が安い無配当無解約払戻金型の「Rタイプ」、10年毎の保険料の上昇がなく、払込保険料総額を抑えた、無配当・無解約払戻金型「Zタイプ」、一定の保険料で長期間を保障し解約払戻金のある「Lタイプ」、従業員向けの保障内容に限定した「社員保障プラン」など企業のニーズに応じた、さまざまなタイプを選択できます。
また、健康状態が所定の基準を満たしている場合は、「健康体割引」が適用され更に保険料が割安になります。
新業種の興隆や就労形態の多様化に対応するために、派遣社員や製造業の構内下請社員も含めて幅広く補償するプランです。
就業中や通勤途中の事故により被ったケガに対して、国内外を問わず迅速に保険金をお支払いします。
保険料は売上高と業種から算出されるため、保険期間中に従業員数が変更になっても報告や精算などの手間がかからず、保険料の変更もありません。
将来のニーズの変化に対応して、保障内容を死亡・高度障害保障から医療保障や年金、介護年金に変更することができる終身保険です。
医療保障は健康状態にかかわらず選択することが可能で、一生涯を保障します。
また、保険料払込期間中の解約払戻金を従来の70%に抑えることで、月々の保険料が割安になっています。
病気・ケガによる入院に備えて従業員個人が加入できる医療保険です。1日目から入院を保障し、保障内容はそのままで指定年齢からの保険料が半額になります。
EVERボーナスでは、10年間で10日以上の継続入院がなかった場合に健康祝金が受け取れる「健康祝金特約」を付加できます。また、割安な保険料が一生涯変わらない、基本保障の「EVER」もあります。
がんの診断・長期入院・治療・在宅通院等による経済的負担を軽減し、がんを克服するための法人会専用の制度で、保障内容を限定することで保険料を抑えました。
近年は、企業も地域社会の一員として、その維持・発展に進んで貢献すべき時代を迎えています。
法人会では、企業のこれらの活動を支援しながら、環境美化などのボランティア、地域振興のための政策提言など多様な社会貢献活動に取り組んでいます。
会員企業の連携した活動によって、地域社会に広く貢献し、同時に企業も発展することをめざしています。
社会や企業における青年・女性の役割はますます大きなものになっています。
法人会では、青年部会・女性部会を設けて多彩な行事を開催しています。
また、その活力が租税教育をはじめとする地域社会活動における原動力となっています。
税の大切さを理解してもらうため、若者向けのマンガ本を作成・配布しています。また、一般の方を対象に税の啓発・租税教育活動を実施しており、大きな反響を呼んでいます。
法人会会員が小学校を訪問し講師を努めることで会員自身が税の知識を身につけるとともに子どもたちには身近な人が経営者の立場から、又納税者の立場から税について話すので親しまれ喜ばれています。