中川法人会は、大会を通じて一人でも多くの子供たちが天然芝の素晴らしい環境の中でサッカーをする事により、友達と一緒にプレー出来て嬉しい、ボールを蹴って楽しいと喜びながらサッカーに興味と関心を深め、さらに、より上手く、より速くなるためにはどうしたらいいのか自身で考えることで、技術の向上とフェアプレー精神に基づく健全な心身の育成を目指します。
私たちはサッカー少年・少女たちの夢を応援します。
平成17年の第12回大会から、大会の知名度アップのため、冠名をつけました。
当時、中川法人会の活動拠点である中川区・港区を横断するあおなみ線が開通し、港サッカー場へのアクセスも便利になることから、大会のシンボルとして採用することにしました。
中川区・港区は名古屋市の南西部に位置し、名古屋港や中川運河、庄内川など豊かな水に関する特性を多く持つことから、この地域の子供たちの「若く力強いエネルギー」を「青い波」とイメージしたことともマッチできたものと考えています。