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部会長挨拶

令和6年度 部会長  竹内 祐介

 

テーマ 『礎』~「次世代経営者の育成」と「地域に密着した活動」~

 

昨年度、当青年部会は40周年という節目の年を迎え、記念事業を盛大に執り行うことができました。
これも諸先輩方のご努力や会員皆様のご協力はもちろんのこと、税務ご当局をはじめとして、本会・女性部会などの関係各位のご支援、ご厚情の賜物と深く御礼申し上げます。
私自身40周年記念事業の舞台に立たせていただき、他部会の多くの皆様より中川法人会青年部会は凄いと賛辞をいただきました。
これは紛れもなく当青年部会のパワーがあってこそのものだと感じております。
そのパワーは何かと考えますと、県下最大で全国でもトップ10に入る会員数の多さ、諸先輩方からの教え、そして今までグループワークショップ・全体事業を企画運営して培ってきた経験値ではないでしょうか。
そんな当青年部会を50周年に向けてどうパワーアップさせていくのか。
記念事業の際に私は、会員の皆様はもちろん、地域の皆様にも存在価値を認めていただき、新しい仲間を増やし、さらに存在価値を高めていくとお話しさせていただきました。
これは昨年度のテーマである「礎」から来たものでありますが、今年度も引き続きテーマを「礎」とし、まずは地域に密着したグループ活動で懇親を深め、学び、新たな仲間を増やしていく、そして全体事業を通じて更なる学びと懇親を深め経営力を増し、社業を安定・発展させ中川区・港区を活性化していく、さらにはそんな経営力を増した会員の皆様が当青年部会の活動を通じて地域に貢献していく。
この順序を正しく行うことで「次世代経営者の育成」と「地域に密着した活動」を実現してまいります。
 事業といたしましては、「全体事業」「本会事業」「県連等事業」を予定しております。
組織は、本年度も全会員を支部別に区分けした5つのグループに配属し、同じ地域の会員を中心としたワークショップ活動を展開いたします。
また事業の企画運営につきましては、選抜された少人数による委員会が担当し、我々のテーマである「礎」を意識した事業を行ってまいります。
 50周年に向けて歩き出した我々は、どのような姿を目指して進んでいくのか。
諸先輩方から受け継いできた歴史あるバトンを、長期的な目線で先を描き、モデルチェンジしていきながら、今までと同じようにバトンを渡していけるよう、理事メンバーはもちろん、会員皆様のお力をお借りし、当青年部会のさらなるパワーアップを図ってまいりたいと思います。
そしてそれを実現出来るのは我々青年部会のメンバーだけです。
何卒これまで以上の積極的なご参加とご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

 

 

令和5年度 部会長  杉江 竜太

 

テーマ 『礎』~「次世代経営者の育成」と「地域に密着した活動」~

 

本年は当青年部会40周年という節目の年を迎えます。
これも諸先輩方のご努力や会員皆様のご協力はもちろんのこと、税務ご当局をはじめとして、本会・経営研究会・女性部会などの関係各位のご支援、ご厚情の賜物と深く御礼申し上げます。
当青年部会は今までの会員増強活動の結果、200名を超える方が在籍し、県下最多人数です。
しかしながら、ここから先に多くの会員の卒業が見込まれています。
また働き方改革や健康経営の高まりなど企業の社会的責任も増しており、経営者自身が現場の最前線に立つなど、今後の当青年部会への参加率の低下も予測されます。
そしてSNSを中心としてデジタル環境が当たり前の昨今、人と人がつながることが容易で異業種交流会の価値が相対的に低下する中、会員数の減少も危惧されます。
この規模を維持しながら、40周年という節目の年に臨むには、今一度基本に立ち返り、当青年部会の特徴を再確認する必要があります。
その特徴は「次世代経営者の育成」と「地域に密着した活動」です。
そこで本年度のテーマを『礎』とします。
会員皆様がこの特徴を価値あるものとして感じて頂けるように、新しい『礎』を築き上げなければいけません。
その『礎』とは何かと考えますと、まず地域に密着した会員相互が親睦をする。
そこで築き上げた信頼関係を基に、経営を行うために必要な本音の意見を交換し経営力が向上する。
そして経営力の向上した会員が当青年部会の活動を通じて、地域貢献を行う。この流れを、順番を間違えずに行うことです。
事業といたしましては、「全体事業」「本会事業」「県連等事業」「特別事業」を予定しております。
組織は、本年度も全会員を支部別に区分けした5つのグループに配属し、同じ地域での会員を中心としてワークショップ活動を展開いたします。
また事業の企画運営については、選抜された少人数による委員会が担当し、我々の特徴を意識した事業を行います。
特に「40周年記念事業」を通じて、多くの方に今までの感謝と当青年部会の素晴らしさをお伝えできればと考えております。
この節目の年に、これまでの諸先輩方からの有形無形の教えを、自らのものだけにするのではなく、たすきリレーのように次の世代に伝えていきます。
一方で我々は今までの延長線上に無い、大きな時代の転換点の中におり、昨年からの「モデルチェンジ」の流れを止めるわけにはいきません。
この2つの考え方をバランスよく組み合わせることが新たな『礎』を築く力になると信じております。
何卒積極的なご参加とご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

 

 

令和4年度 部会長  渡辺 将博

 

テーマ 『「モデルチェンジ」~成長から発展へ~』

 

一昨年から続くコロナ禍において、昨年も非常に多くの制約や混乱に翻弄された1年となりましたが、タイミングを見計らいながら、理事会や全体事業、グループワークショップなど、随時対面又はWeb開催にするなど臨機応変に対応して事業を開催する事ができました。
これもひとえに理事の皆様をはじめ、会員各位のご理解ご協力の賜物であります事と、心より深く感謝申し上げます。
今年度も『モデルチェンジ』~成長から発展へ~というテーマを継続し、来るべき40周年へ繋げる重要な1年と位置づけ、様々な事に挑戦して参ります。
まずは、40周年を迎えるにあたり、会員200名体制を維持すべく会員増強に挑戦します。
この先ご卒業を迎えられる諸先輩が数多く控えておられます。
支部毎でグループを構成したのはより地域密着となる事から、会員の掘り起こしや新規会員補充といった機運の醸成を目指した事にあります。
それを踏まえ今年度は、グループ毎で会員増強へのご協力をお願いしたいと思います。
また租税教育活動に加え、これからは健康経営への取り組みにも注力していく必要があります。
今年度から全国青年の集いにおきまして、健康経営大賞が本格的にスタート致します。
当部会としても、健康経営への取り組みに挑戦して参りたいと存じますので、理解を深めるための活動にも意識を向けて頂けます様、お願い致します。
更には、小学生サッカー大会あおなみカップの『モデルチェンジ』を果たす1年となります。誠に不本意ながら、コロナ禍により2年連続開催を断念せざるを得ませんでした。
それに加え、小学校の部活動の在り方が大きく変わる中、あおなみカップはどのように『モデルチェンジ』を果たすべきなのか、十分に議論して進めて参りたいと思います。
また、委員会、グループそれぞれの全体事業やワークショップにおいても、会員の皆様への価値提供の為、次世代育成の観点も含め、様々な側面から『モデルチェンジ』に挑戦し、バトンを40周年へ渡す1年にしてまいりたいと存じます。
今年度も皆様のご支援、ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。

 

 

令和3年度 部会長  渡辺 将博

 

テーマ 『「モデルチェンジ」~成長から発展へ~』

 

昨年は世界的な新型コロナウィルス感染拡大に伴い、未曽有の状況となりました。
世の中の変化するスピードが増していたのに加え、まさに大きなパラダイムシフトの渦中にある状態です。
当部会も、多くの先達により紡いでこられた歴史と伝統の上に今があるわけですが、その時、その時代において変化に対応してこられたからこそ、今があるとも思います。
そこで今年度はテーマを『モデルチェンジ』~成長から発展へ~と掲げます。
成長とは同じモデルで量が高まることを指し、あくまでモデルはそのままの状態をいいますが、発展とはモデル自体が変わり、世の中の変化に合わせて形を変えていく事です。
大きなパラダイムシフトの渦中にある今こそ、当部会においてもモデルを変えてみること、つまりテーマである『モデルチェンジ』が発展へつながる道であると考えます。
今年度より理事会、グループ制、委員会、これら3つの組織を『モデルチェンジ』します。
理事会においては議論をより深める為、理事数をスリム化する一方で、会の運営における女性会員の積極的な参画を図り、女性ならではの視点から組織風土の『モデルチェンジ』に繋げてもらいたいと思います。
グループ制においては、これまでの年齢別グループから、支部ごとのユニットで5つのグループへと変更致します。
従来は近い世代同士でのグループ制でしたが、世代をまたぐグループへと変わります。
目的としては、近隣支部でのグループ構成により、地域密着となる事から会員の掘り起こしや新規会員補充といった機運の醸成を目指すと共に、小ユニットでのグループワークショップを通じて世代を超えた交流を図る事です。
一方、事業の企画運営については各グループから選抜された少人数による4つの委員会が「全体事業」「本会事業」を担当致します。
当面はグループワークショップを含め、どの事業も感染拡大状況によって大きく左右される状態が続きます。
感染症対策はもちろんの事ですが、できうる事を模索しながら進めてまいりたいと思います。
未来を予測するのは大変難しく、その予測通りになるものではありません。
しかし、未来を創るのは我々自身の想いや行動です。
先行きが見えない不確実な時代であるからこそ、私たち自身で未来を描くことが大切なのではないでしょうか。
この一年、前例にとらわれず皆で知恵を出し合い、議論を重ね、『モデルチェンジ』に挑戦していきましょう!
皆様のご支援、ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。

 

 

令和2年度 部会長  小澤 広多

 

テーマ 『和』

 

昨年は皇位継承が行われ、元号が令和に変わりました。
今こそ、伝統的な日本の素晴らしい文化や和の心を再確認する時ではないでしょうか。
和の心とは、個人を重視するのではなく、集団における秩序や調和、また礼儀を重んじることになります。
多くの会員が在籍する当部会の歴史と伝統を継承しながら、更なる発展に繋げていく為には、和の心は部会活動に重要であると考えます。
そこで、今年度のテーマを『和』とします。
お互いに相手を大切にし、協力し合える関係を築き上げるという意識を皆で共有しなければなりません。
全ての会員が同じレベルで事業に積極的に参加してもらうことで会員の掘り起こしを行い、当部会の活性化に繋がるよう活動していきます。
組織としましては、昨年度と同様に6つの年代別のグループと5つの委員会を設置しました。
1年目に培った経験と人間関係を更に充実させ、次世代の育成を図る為に、2年目の今年度は、委員会は副委員長、グループは副幹事長が事業企画の中心になって活動して頂きます。
事業としましては、「全体事業」「本会事業」「県連等事業」を予定しています。
グループワークショップ含めて、どの事業も参加しやすく、参加人数に拘った活動をし、会員の掘り起こしを行います。
また、グループ活動においては、委員会との連携を深めて各事業への参加意識向上に努めていく所存です。
和を用いたことわざに∼和を以て貴しとなす∼があります。
これには“議論することが大切„という意味もあります。
より良い事業にする為に、理事会を中心にして委員会やグループが協力し合い、自分にも人にも正直に、意見があればそれをぶつけ合って理解しあう。それが当部会の今後の大きな発展に繋がることを信じて、1年間共に活動していきましょう!
本年度、何卒積極的なご参加とご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

 

 

令和元年度 部会長  大矢 成樹

 

テーマ 『魅力探求』

 

今年は歴史的な皇位継承の年にあたります。
5月の改元を機に、時代は大きな区切りを迎え、新たな時代への第一歩を踏み出すこととなります。
当青年部会においても、昨年度までの大々的な会員増強活動の結果150名近くの方が入会し、過去最高の会員数となりました。
そして、会員数の半数近くが入会歴の浅い体制での新たな部会活動が始まります。
そのような新しい年に部会長を務めさせていただく私は、6年前にもこの職を務め次の世代に引き継いでまいりました。
ですが、再度務めさせていただくということは、世代交代がうまく進んでいないことの現れでありますので、今一度基本に立ち返り、世代交代に繋がる活動をしなければならないと考えます。
これだけの会員数の中、更にその半数を入会歴の浅い会員が占める状況において世代交代を進める前に、会員一人一人を知る必要があります。
会員皆様の個性を垣間見るためには、多くの出会いが必要であり、出会いの場として事業などの部会活動が重要であります。
しかし、出会いの場に魅力がなければ人が集うことはありません。
会員皆様の活動目的の違いは個々にあると思いますが、この会に何かしらの魅力を感じなければ入会することはなく活動することもないと思います。
そこで、皆様が感じている魅力を少しでも向上させるために、本年度のテーマを『魅力探求』として、会員皆様のこの会に対する魅力は何なのかを探求する活動に努めてまいります。
先ずは、多くの会員数の中で活動していくために、効率よく会員間の親睦と、事業の企画運営を進めなければなりません。
そこで、本年度は全会員を年代別に区分けされた6つのグループに配属し、同世代の親睦を中心としてワークショップ活動を展開いたします。
一方、事業の企画運営については、各世代のグループから選抜された少人数による委員会が担当し、魅力的な事業を実行いたします。
事業といたしましては、「全体事業」「本会事業」「県連等事業」を予定しております。
どの事業も皆様の探求心に火をつける魅力ある企画・運営を計画しております。
グループワークショップにおいても、同世代間の親睦だけではなく、各事業に対する理解を幅広く会員に求められる活動に努めていただき、事業を盛り立て多くの出会いを生み出せるように繋げていただきたいと思います。
私はこれまで、幅広い人間関係の構築や自己研鑽が求められることに魅力を感じ活動してまいりました。
今年は改元を機に新たな時代へと踏み出す年。
当青年部会においても、新たな活動へと踏み出す年となりますので、皆様も魅力探しの旅に当青年部会を巡ってみませんか。
BON VOYAGE!

 

 

平成30年度 部会長  塚田 茂人

 

テーマ 『結』

 

本年度、当青年部会は創立35年目を迎えることとなりました。
2年体制の2年目に創立35年という節目を迎えるにあたり、昨年度の部会長方針で新たな歴史を創る礎とする為に会員増強を掲げ、1年間活動を行ってまいりました。
本会をはじめとする関係各位、そして会員増強委員会メンバーをはじめとする会員皆様方が会員増強活動にお力添えいただいた結果としまして、新たに100名近くの方に青年部会のメンバーとなっていただくこととなりました。
加入勧奨にご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
本年度の方針としましては、諸先輩方が築いてこられた当部会を今後も誇りある部会として存続させていく為、そしてご縁あって中川法人会青年部会の仲間となった皆様に、さらにご縁が広く深くなり入会してよかったと思っていただく為に、テーマを昨年同様『結~ゆい~』とし、引続き加入勧奨を行うとともに、既存会員の皆様はもちろん新たに会員となっていただいた皆様が積極的に事業等にご参加いただけるよう活動をしてまいります。
事業としましては、「全体事業」として、通常総会・交流会・研修会・賀詞交歓会を、「本会事業」として小学生サッカー大会を開催させていただく予定です。
また「県連等事業」についても予定しております。
特に「全体事業」「本会事業」におきましては、会員の皆様には是非ご参加いただき結束を深めていただきたいと思います。
組織としましては、5つの委員会と4つのグループを設置し、委員会では参加者の結束が深まる事業を企画・運営します。
グループでは会員の皆様全員が世代別に分けたグループ1~4のいずれかに所属していただき、各グループの幹事長率いる幹事メンバーが同世代の仲間と懇親を深め当会への定着を促す為のワークショップを企画・運営します。
また各グループには、委員会に属したメンバーがおり、委員会とグループが密接な連携をとりながら活動を進めてまいります。
魅力ある事業を企画・運営する委員会、同世代での懇親を深め当会への定着を促すグループそれぞれが2年体制の集大成として昨年度の活動の良かった点・悪かった点をフィードバックして会員の皆様が当会への結びつきを強固なものとする活動が、今後当会がさらに発展することに繋がると信じ邁進してまいります。
本年度の活動に何卒ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。

 

 

平成29年度 部会長  塚田 茂人

 

テーマ 『結』

 

本年度、当青年部会は創立34年目を迎えることとなりました。
歴史あるこの青年部会が、今なお活発に活動できているのは、ご卒業された先輩方が思いを形にしてこられたからだと感じます。
伝統ある会へと導いてこられた先輩方あっての会ではありますが、定年50歳である当部会において今後も誇りある部会へとしていくためには、新たなメンバーにより引き継がれ、置かれた状況に適合した活動を行い、さらなる思いをもって取り組んでいくことが不可欠です。
そこで2年制である当青年部会の形を活かし、会員の増強を軸とした活動・事業を行い、新たな歴史を創る為の礎としたいと考えております。
これらを実現する組織としましては、全会員を世代別に4つのグループに配属するグループ制と致します。
グループ制の目的は、主として同世代の親睦を深める活動をするとともに、新入会員の定着・事業への参加を促す活動を行うことです。
一方事業等の企画・運営のために5つの委員会を発足させます。
事業としましては会員増強を軸におき、新入会員を含めた会員にとって実りあるものを目指します。
各グループには、委員会に属したメンバーがおり、密接な連携をとりながら活動を進めてまいります。
同世代で活動を行うグループ、魅力ある事業を企画・運営する委員会、それぞれが会員増強という同じ方向を向くことはもちろん、一致団結することが大切だと考えます。
以上の考えから、本年度のテーマを『結~ゆい~ 』として、会員皆様が結束するとともに、会員増強については結果を残せるように精一杯力を尽くし、よき(一社)中川法人会青年部会を創る一助となるよう邁進してまいります。

 

 

平成28年度 部会長  安達 正明

 

テーマ 『つながり』

 

本年度、組織として2年目を迎えます。
昨年度は、一人でも多くの方々と出会い、友好を深めていただき、より一層『つながり』を大切に感じられる1年にしたいという思いから、全体事業では会員交流を軸に置き、会員の皆様が参加しやすい事業を目指して大変多くの方々にご参加いただきました。
またグループ活動では同世代の仲間と共に自己研鑽に努める活動を行うことで、親密な信頼関係を築いていただく活動をしていただきました。
本年度は、理事は基より委員会委員やグループ幹事の皆様には、1年目の経験と知識を活かし充実した2年目の活動ができるよう心掛けていただき、更には部会の組織が永続的に活性化するよう、引き続き『つながり』をテーマとして継続してまいります。
入会された目的は、異業種交流や自己研鑽など様々だとは思います。
どの事業も会員の皆様のご理解とご協力により成り立っております。
全会員が集い自己啓発や会員相互の親睦を目的とする「全体事業」、地域貢献と租税教育に貢献する「本会事業」を予定しております。
またグループ活動では、世代の親睦を目的に、自己研鑽や懇親による「グループワークショップ」を開催し、各事業への連携も含めて活動してまいります。
会員の皆様には、部会との『つながり』を見出していただき、益々ご参加いただける部会となるよう努力してまいります。
引き続き本年度も積極的なご参加とご支援を宜しくお願い申し上げます。

 

 

平成27年度 部会長  安達 正明

 

テーマ 『つながり』

 

私自身、中川法人会青年部会に入会した事により、素晴らしい諸先輩方や会員の皆様との出会いに恵まれました。
それは、事業に参加したことで、多くの方々に出会うことが出来たからであると感じております。
また、理事を務めてからは、企画の段階から事業に携わることで、運営することの楽しさだけでなく、時には悩んだり相談したりしながら、共に頑張った後の達成感を得ることが出来ました。これらを経験したことで、より深く仲間と接し『つながり』を大切に感じられたからこそ、今の私があると思います。
今の私を導いてくれた中川法人会青年部会には、創立30周年の会員増強により、新たな会員が多く入会いたしました。
入会された時点で、中川区と港区の地域に密着した経営者、もしくはこれからの次代を担う若手経営者の皆様との、異業種交流会ならではの『つながり』を作るチャンスがあります。
会員の皆様には、全体事業やグループ活動へ積極的に参加して友好を深め、このチャンスを掴んで欲しいと思います。
更には、ただ参加するだけではなく、もう一歩踏み込んで仲間と接することにより、相互理解を深め、切磋琢磨しながら、仲間との強い『つながり』を大切に感じていただきたいと思います。
それがひいては、中川法人会青年部会や地域の活性化に繋がると信じております。
全体事業では会員交流を軸に置き、会員の皆様が参加しやすい事業を目指し活動いたします。
グループ活動では、同世代の仲間と共に自己研鑽に努める活動を行うことで、親密な信頼関係を築いていただきたいと考えております。
そして、一人でも多くの方々と出会い、友好を深めていただき、より一層『つながり』を大切に感じられる一年にしたいと思いますので、是非とも積極的なご参加とご
協力をよろしくお願い申し上げます。

 

 

平成26年度 部会長  大矢 成樹

 

テーマ 『次世代の育成と新世代の発掘』

~ N・Generationの台頭 ~

 

当青年部会は、昨年度、創立30周年という誇らしい年を迎え、大々的な会員増強活動により、50名以上の新入会員が入会しました。
そして、31年目となる本年度は、新たな仲間と共に未来を切り拓いて行きたいと考えております。
そこで、当青年部会の継続と発展の為に、次世代の育成と新世代の発掘は重要課題と考えます。
次世代(Next Generation)とは、次年度以降、理事を担える人材を表し、新世代(New Generation)とは、新たに入会された経験の浅い人材を表しています。
これらの世代が台頭しなければ、当青年部会の継続と発展はありえません。
これに着目する為に、本年度は、次世代のNextと新世代のNew、両方の意味を併せ持った『N・Generation』をスローガンとし活動してまいります。
本年度の事業としては「全体事業」「本会事業」「県連事業」を予定しております。
どの事業も、次世代の育成と新世代の発掘に繋がるような事業となるように企画・運営を計画しております。
グループ活動においては、次世代と新世代の皆様が、積極的に活動できるように努めていただき、グループワークショップではグループ内の親睦だけではなく、各事業への理解を図ることにも努めていただきたいと考えております。
昨年度、理事を務めていただいた皆様には、1年目の経験を活かし、更に充実した活動に努められるかと思いますが、次年度に引き継いでいくことも考慮し活動していただきますようお願いいたします。
また、一般会員の皆様には、今後は、自分自身が理事となりこの会の一翼を担っていくという責任感が持てるように、この1年を過ごしていただきたいと思います。
当青年部会の31年目という新たな歴史の1ページを、皆様と共に刻めるよう努力いたしますが、私一人だけで成し遂げることはできません。
引き続き会員皆様のご理解とご協力をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

平成25年度 部会長  大矢 成樹

 

テーマ 『縁』

 

本年度、当青年部会は創立30周年というめでたく、誇らしい年を迎えることとなりました。

これもひとえに先輩諸兄並びに会員皆様方の努力とご協力はもとより、ご当局、本会をはじめとします関係各位のご支援ご厚情の賜物と深く感謝いたしております。

 

さて、この30年間、多くの皆様とのご縁があり現在の会が存在しているのであると強く感じます。

30年を受け継ぐ我々は、これらのご縁に感謝し、ご恩返しの為にも、『縁』をテーマとして活動してまいります。

まず、これまでのご縁を未来へと繋げる為に、新たなご縁を築かなければなりません。

その為にも、会員増強は必要不可欠です。

ただ単に多くの方にご入会いただくのではなく、少しでも長い歳月を掛け活躍していただけるような方をターゲットにして、本会のご協力をいただきながら年間を通して会員増強を進めてまいります。

また、ご入会いただいた方を対象にオリエンテーションを行うことにより次世代の育成にも努めます。

効率良く会員増強を行いご縁を繋げる為には、参加したいと思える魅力ある活動に努めなければなりません。

そこで、本年度は「全体事業」「本会事業」「県連事業」「特別事業」を予定しております。

どの事業も会の魅力向上に繋がるような企画・運営を計画しております。

グループワークショップにおいても、世代間の親睦だけではなく、各事業に対する理解を幅広く会員に求められる活動に努めていただき、事業を盛り立て会の活性化に繋げていただきたいと思います。

最後に、この記念すべき年の最後を飾る事業として、これまでの歴史を受け継ぎ、未来へと伝えるべく「30周年記念事業」を行います。

この事業を通じて、現役、OB、ご来賓を含め多くの皆様と拘わることで、これまでのご縁を大切に感じていただきたいと思います。

そして、参加していただいた皆様に改めて当会の素晴らしさを伝えることで記念すべき年に花を添えたいと思います。

これまで、毎年一年があっという間に過ぎて行きましたが、どの年もとても充実しておりました。

本年度も会員の皆様が、それぞれの想いのもと、盛り上がり楽しめる30周年となりますよう、全身全霊を傾けて努力いたします。

しかしながら、私一人の思いだけで成し遂げることはできません。

どうか会員皆様のご理解とご協力をいただき、皆様にとってもご縁を大切に感じられる一年となりますよう、宜しくお願いいたします。

 

それでは、30周年の幕開けです!

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