令和6年10月3日(木) 於:城山ホテル鹿児島
第40回法人会全国大会が鹿児島市で開催され、当会より濵田和正会長が出席しました。
今年度の記念講演は、ANAホールディングス株式会社取締役会長・片野坂真哉氏を講師に迎え、
演題「新型コロナ禍で大打撃を受けた航空業界危機下の経営戦略を語る」を聴講しました。
令和6年6月26日(水) 於:プラザ洞津 2階「高砂の間」
第12回県法蓮通常総会には当会より、下記の4名が出席し、全法連会長表彰を2名が授賞。
他、大型保障役員加入率80%以上の単位会に対する表彰として当会が授賞しました。
■出席者(敬称略)
会長 濱田 和正 ㈱濱周
副会長 平野 金人 ㈱平野組
副会長 森浦 克好 紀北信用金庫
常任理事(女性部会長) 榎本 千恵 ㈲熊野自工
■受賞者(敬称略)
(公財)全法連会長表彰
[ 単位会功労者 ] 榎本 千恵
伊藤 智子
(一社)三重県連会長表彰
〈大型保障役員加入率80%以上〉尾鷲法人会
於:おわせサンプラザ 令和5年5月29日(水)
本総会では令和5年度の活動報告・決算報告・監査報告並びに令和6年度の活動計画・予算について、
過半数の賛成をいただき成立したことをご報告致します。
出席者
会員数 603名
出席 56名
委任状出席 273名
出席合計 329名
来賓者
尾鷲税務署法人課税部門統括国税調査官
前川 良樹 氏
東海税理士会尾鷲副支部長
佐藤 茂 氏
大同生命保険㈱三重支社長
池田 敏之 氏
AIG損害保険㈱三重支店長
柘植 泰次郎 氏
アフラック生命保険㈱三重支社長
木下 正治郎 氏
議事は次の通り
1.開会の辞
2.会長挨拶
3.来賓紹介
4.来賓祝辞
5.議事録署名人選任の件
6.議案審議
第1号議案 令和5年度収支決算報告(案)承認の件
(令和5年度会計監査報告)
第2号議案 公益目的支出計画変更申請書(案)承認の件
7.報告事項
(1)理事会承認事項
・令和5年度事業報告について
・令和5年度公益目的支出計画実施報告について
(令和5年度公益目的支出計画実施報告の監査報告)
・令和6年度事業計画及び収支予算について
・役員変更について
8.表彰
9.閉会の辞
披 露
名古屋国税局長表彰 榎本 千恵 氏
尾鷲税務署長表彰 土井 弘人 氏
紀州税務推進協議会長表彰 北裏 大 氏
表彰状贈呈
尾鷲法人会会長表彰
井本 伊織 氏
坪井 常弘 氏
野地 洋正 氏
樋口 泰生 氏
泉 諸人 氏
尾鷲法人会では、令和6年3月27日、熊野市の「紀和鉱山資料館」を見学、「赤木城跡」を散策し、
その後、清流荘にて尾鷲税務署の前川統括官による税務研修会を行いました。
紀北支部では、恒例の『フラワー教室』を本年度も南紀支部と合同で12月22日(金)午後7時〜8時まで、22名の参加者にて開催し、女性部会別當香代子理事の指導の下、材料費のみで「正月飾り」を作製しました。
尾鷲税務署長と前川統括官と非会員3名の方も参加頂きました。
参加者各家庭の玄関に正月まで素敵に彩られることでしょう。
女性部会紀北支部と南紀支部合同による教養講座「味噌造り」を昨年に引き続き尾鷲商工会議所にて開催致しました。
講師は紀伊長島支部の河村幸信氏(株式会社河村こうじ屋代表)を迎え、当日は尾鷲税務署前川統括官はじめ総勢19名が参加されました。講師の指導の下、一人ひとり手造りで1セット(3kg)〜3セットを造りました。
造った味噌はお盆過ぎには参加者の食卓に上ることと思います。
※諸会費の負担は1セット2,250円で、他に味噌樽がない場合は1個500円の実費が必要
令和5年11月10日(金) 於:尾鷲税務署
納税意識の向上と申告納税制度の発展に寄与された団体・個人・優良法人に対し表彰される本年度の表彰には、尾鷲法人会関係では納税功労表彰として次の方が授与されました。
■名古屋国税局長表彰 榎本 千恵 ㈲熊野自工
■尾鷲税務署長表彰 土井 弘人 尾鷲印刷㈾
■紀州税務推進協議会長表彰 北裏 大 ㈱主婦の店
令和5年11月13日(月) 於:尾鷲商工会議所3階大ホール
講師:尾鷲税務署長 黒田 肇 氏
テーマ:『税務行政のデジタル・トランスフォーメーション
~税務行政の将来像2023~』
『税を考える週間』行事の一環として小出署長を講師に迎え、税務講演会を開催しました。
税について関心を高めてもらうため、週間に合わせて各種啓発活動などを展開しており、『税の在り方や税収・支出を含めた国の財政についてよりよく考えていただこうという週間』と説明。
令和4年10月16日(日)~17日(月) 参加者22名
今回の視察研修旅行は、コロナ禍の影響から令和元年以来2年ぶりに実施しました。
飛騨高山地方をメインに一日目は酒蔵を散策し、二日目は雨天の中、奥飛騨温泉郷にある新穂高ロープウェイに乗って3,000メートル級の山々が連なる山頂を展望しました。
本会19名と事務局1名に加え、一般参加者2名の合計22名が参加。車中にて税務知識高揚を図るビデオ研修を日程の二日間とも実施しました。
宿泊は、新型コロナウイルス感染拡大の懸念からシングル利用のビジネスホテルとなりましたが、夕食には和牛専門店での飛騨牛を堪能する事ができ、美味しくいただきました。
今回初めての参加者もあり、後日「大変良かった」とのご意見聞き嬉しく思い、参加者皆様の親睦・交流が一層図られた視察研修旅行であったと思われます。
令和6年4月18日(木) 於:広島県立総合体育館
第18回法人会全国女性フォーラム広島大会が広島市で開催され、当会から3名が参加した。
今年度の記念講演は、井出留美氏を講師に迎え、演題「食品ロスの取り組みについて」を聴講しました。
参加者:榎本千恵<有限会社熊野自工>・榎本優子<有限会社榎本タイヤ>・坪井あづさ<株式会社エイゼットソリューション>
令和6年6月14日(金) 於:おわせサンプラザ
出席者16名
来賓者
尾鷲税務署長
黒田 肇 様
尾鷲税務署法人課税部門 統括国税調査官
前川 良樹 様
大同生命保険株式会社三重支社 津営業所長
中井 智之 様
本会会長
濱田 和正 様
令和5年11月14日(火) <三重郡菰野町・御在所方面> 参加者20名
今回の視察研修旅行は、『紅葉見学』をメインとして、「御在所ロープウェイに乗って山々が連なる山頂を展望。
その後、つながる琳派スピリットとして日本画で有名な美術工芸の神坂雪佳展をパラミタミュージアムにて見学。
車中では納税知識高揚を図るビデオ研修を実施。今回、昼食のみのではありましたが、情報交換・親睦を深められ、有意義な視察研修旅行でありました。
令和6年7月27日(土) 於:尾鷲市民文化会館 小ホール
令和6年7月27日(土)に今回で第15回目となる社会貢献活動の一環である租税教育活動として、親子映画会を尾鷲市民文化会館小ホールにて開催しました。管内各小学校へチラシを配布し、地元新聞社へ開催記事掲載と広告掲載により周知を図り、先生方の協力を仰ぎ、昨年に引続き開催となりました。
第一部は租税教育アニメビデオ「マリンとヤマト不思議な日曜日」を上映。税の意味と大切さを学習してもらいました。
第二部は映画「すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」を上映。アニメ映画を楽しんでもらいました。
来場者は児童と保護者・スタッフを含め総勢80名。
来場児童全員にノート・文具品・お菓子・租税教育漫画冊子等を配布させて頂きました。
上映終了後、今回以上に子供たちが税に関心を示す映画会開催の為に、昨年同様アンケート調査を行いました。
結果を参考に今後の開催に向け検討していきたいと思っております。
令和6年9月28日(土) 於:尾鷲商工会議所3F 大ホール
本年度も女性部会チャリティーバザーは、尾鷲商工会議所3階大ホールに於いて午前10時に開店。
新聞広告、口コミ等によりオープン前から多くのお客様が並び、大盛況となりました。
売上金については、今年度も管内小学校へ備品寄贈とし3校へ贈ることとしました。
多くの会員・個人の皆様より品物の提供を受けましたこと厚く御礼申し上げます。
今後も社会貢献のひとつとして有意義に活用させていただきますので、ご支援、ご協力をお願い致します。
令和6年10月28日(月) 於:ホテルグリーンパーク津(津市)
今年度の情報交換会は津法人会が主管として津市の「ホテルグリーンパーク津」で行われ、
総勢109名(来賓者4名含む)当部会からは6名が参加し、大変有意義な情報交換会が行われました。
第一部では「人の輪と和を大切に〜次世代につなぐ租税教育を〜」をテーマに
津法人会女性部会による租税教育活動の発表。
第二部の講演会では映画『浅田家!』で一躍有名となった、津市出身の写真家・浅田政志氏を講師に迎え、
「写真の極上の味わい方」というテーマで講演が行われました。
その後、津税務署長による講評、懇談会で閉幕いたしました。
【参加者】 榎本千恵、坪井あづさ、榎本優子、尾崎しほ子、世古直美、玉置節代
令和6年2月16日(金) 於:熊野市獅子岩付近
午前10時から12時頃まで、当部会12名と尾鷲税務署から前川統括官にも参加していただき、昨年同様、熊野市獅子岩付近の七里御浜海岸の清掃を実施しました。
ごみを分別しながら、ゴミ袋約10袋の回収となりました。車のシートのような大きなゴミもありました。
令和5年12月9日 於:尾鷲市民文化会館
NHK大相撲解説者
舞の海秀平 講演会
テーマ:「決してあきらめない」
尾鷲法人会は、12月9日(土)午後2時(同1時30分会場)から、舞の海秀平氏を迎え、講演会を開催しました。
「決してあきらめない」をテーマに大相撲時代の苦労の数々を話され、来場された皆様から素晴らしい講演でしたと絶賛されました。
同氏は昭和43年青森県生まれ。日本大学相撲部で活躍後、山形県の高校教師に内定していたが、夢であった大相撲への道をかなえるため、周囲の反対を押し切り大相撲入りを決意。しかし、基準の身長に足りず、一度目の新弟子検査に不合格。
頭にシリコンを入れ、壮絶な一ヶ月を過ごし、二度目の検査で合格し、1990年5月出羽海部屋に入門。
同月、幕下付け出しで初土俵を踏む。翌年(四股名・舞の海)十両に昇進し、9月に幕内入りを果たす。
角界最小の体で「猫だまし」「八艘飛び」などの技でファンを沸かせ「技のデパート」の異名をとる。
1990年11月の引退までに技能賞を5回受賞。引退後、NHK大相撲解説者の他、テレビ、ラジオ、講演など幅広く活躍。
現在、近畿大学経営学部経営学部客員教授で活躍されております。
令和6年2月
南郡支部は社会貢献活動の一環としてNPO法人熊野さくらの会「植樹祭」へ協賛クマノザクラの苗木助成。
この会は、今回で22年連続の行事であり、当支部は11年連続の参加で、さくらの会会員、紀宝町民、当支部会員等にて作業を実施。昼食には、参加された女性陣の手作りカレーをいただきました。