令和2年2月21日 | |
講師 渡邉 映理 氏 (京都府立医科大学大学院医学研究科免疫学 助教) 演題 『こころと健康―精神学的ストレスを減らし、健康を保つ秘訣とは?』 |
高田法人会では、毎年大きな講演会を3回行っています。令和3年度の通常総会終了後の記念講演会については、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一のご子孫(玄孫)である、コモンズ投信㈱取締役会長である渋澤健氏から講演をいただき、総会当日でもあることから会員、非会員合わせて約200名の出席がありました。
また、令和2年度では、毎年2月の健康講演会については、新型コロナの感染拡大防止のため、残念でありましたが、中止としました。
あわせて、毎年11月に開催している税を考える週間の特別講演会では、感染防止に努めながら第一部は、八木澤浩氏から「国税庁の使命と任務」と題して、第二部は、政治ジャーナリスト、駿河台大学客員教授の田﨑史郎氏による「わが国の政権運営と経済対策、新型コロナ対策」と題してご講演いただき、会員、一般の方を含め約200名の出席となりました。
なお、令和2年2月に行った健康についての講演会は、上越市出身の京都府立医科大学大学院医学研究科免疫学助教の渡邉映理先生より「こころと健康―精神学的ストレスを減らし、健康を保つ秘訣とは?」と題してご講演いただき、会員、一般の方を含め204名の出席となり、ストレスの解消法や避ける方法など、ためになるお話を多くいただくことが出来ました。
この三つの講演会は一般の方々からも大勢来ていただくため広くPRしており、法人会の存在や活動のアピールと納税意識の高揚及び地域経済の活性化に寄与しているものと考えております。また、毎年数回の法人会主催の講演会はいつも楽しみだとの声もいただいており、地域に密着した事業となっています。
令和3年度税制改正に関する提言活動として、令和2年11月20日に小熊会長と山川税制委員長が上越市役所を訪れ、野口副市長、飯塚議会議長に提言書を提出しました。また地元選出の国会議員である高鳥先生に対しても行いました。
同12月2日には、山﨑副会長も加わって妙高市役所を訪れ、入村市長、関根議会議長に提言書を提出しました。