令和3年度以前の青年部会活動については【本部活動報告】よりご覧ください
令和6年11月7,8日、第38回法人会全国青年の集い福井大会が、福井市内3会場で開催されました。今年は2,000名を超える青年部会員が全国より集まりました。租税教育プレゼンテーション、健康経営大賞決定など、部会活動として日々取り組んでいる活動の優秀事例を見聞する良い機会となりました。健康経営は今後、従来の租税教育活動と並ぶ大きな柱となり得ます。本大会への参加で、自分たちの活動をどう展開していくか考えていきたいと思います。
大会二日目は、笠井 信輔氏(元フジテレビアナウンサー)による「足し算で生きる~がんステージ4からの生還~」と題した記念講演会に続き、大会式典、懇親会が開催され、また、会員拡大について青年部会長が討議する部会長サミット、部会員対象に、租税教育活動、健康経営プロジェクトの2分科会が開催され、今後の青年部会の在り方を問う大きなテーマを含有した実りある大会となりました。
令和6年10月11日 四地区合同税務研修会を豊後大野市神楽会館にて開催しました。臼杵津久見、佐伯、竹田各法人会青年部会が、税務に関する知識習得と他エリアとの交流を深める目的で毎年持ち回りで開催しています。本年度は豊後大野でした。
三重税務署の有田署長に、「税務行政の現状」と題してお話いただきました。動画を交えての構成で、集中して聞くことが出来ました。税務を取り巻く現状は、法人会として深く掘り下げて伺いたいテーマです。 | 三重税務署、大同生命保険株式会社、アフラック生命保険株式会社、豊後大野法人会親会の方々にお越しいただきました。
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研修会終了後の交流会では、他部会の方と親睦を深め、また業種を超えての情報交換など実りある研修会となりました。
令和6年9月2日 第30回青年の集い(別府大会)が別府国際コンベンションセンタービーコンプラザで開催されました。大分県青連協会長、大分県連会長の挨拶に続き、来賓の熊本国税局課税部次長松浦様、別府市長長野様、南九青連協松本会長よりご挨拶のことばをいただきました。
第2部「租税教育活動プレゼンテーション」では県下3ブロックからの選出単位会により、活動内容のプレゼンが行われ、他部会の活動を知る貴重な機会となりました。
続く第3部は「健康経営勉強会」の名のもとに、(有)石川建設 専務取締役 石川優生氏による「健康経営の取組みについて」と題した講演を拝聴しました。
健康経営が今推進されるその理由、取り組むうえでのメリット、デメリットなど、石川氏自身が自社で行った実例を挙げてのお話は具体的で非常にわかりやすく、為になりました。従業員さんの健康保持のために行っていることがそのまま健康経営活動となっていることも少なくないとのこと、取り組むにあたってのハードルが低くなります。その後のパネルディスカッションでも、健康に対しての意識を高く持てば、先々で医療費の適正化へと繋がっていくこと、「健康経営活動」は難しくないのだ、と感じました。
令和6年7月16日 同日同時刻に千歳小中学校、百枝小学校の2つの小学校で租税教室を開催しました。青年部会員の協力で、重なったリクエストにも対応できます。
時期的に租税の授業は終わっているので、今日はふり返りのつもりで聞いてもらいました。
「税金の使いみちは、皆さんに選ばれた人(国会議員)が決めます。自分の思いを託す人をしっかり考えて投票しましょう」と締め括りました。最後に6年生から、「自分たちも消費税を払っていることに気づきました」と感想をいただきました。身近な税に、意識を向けてもらえると嬉しいです。
令和6年6月20日 豊後大野市商工会ホールで令和6年度青年部会会員報告会を開催しました。
三重税務署内山署長をはじめご来賓の方々に過分な祝辞をいただきました。
令和5年度事業報告、決算報告、令和6年度事業計画、予算の報告を行った後、衞藤青年部会長より、健康経営プロジェクトへの取組み、租税教室の積極的展開等今後の活動方針について言及があり、報告会は終了しました。
続いて、三重税務署 境統括官による「相続税と贈与税」と題した税務研修会を開催しました。
このテーマは深遠で込み入った内容ではありますが、統括官のトークスキルで飽きることなく参加者は熱心に聞き入り、充実感のうちに研修会は終了しました。相続は誰にもいずれは関わってくる問題なので、考える良いきっかけとなりました。
令和6年6月19日 菅尾小学校で租税教室を開催しました。
消費税の流れや使いみちなどについては皆さんしっかり学習されていたので、税金の豆知識で理解を更に深め、知識を定着してもらえるよう努めました。
令和6年6月13日 三重第一小学校へ租税教室で伺いました。
「皆さんは税金を納めたことがありますか?」の質問で始まります。
「納めたことない!」
「じゃ税金の種類で知ってるものありますか?」
「消費税!」
「そうだよね。買い物すると消費税も払っているよね」
「あ…」
ここから、税は身近なものなんですよ、と説明に入っていきます。
既に租税の学習は終わっているとのことでしたが、税金の流れなど再確認しつつお話を聞いてくれました。
令和6年6月11日 朝地小学校で租税教室を開催しました。
木の香がまだ残っているような温かい感じの教室で、6年生11人が半円形に置かれた机で学習していました。
「教科書や校舎などにかかる教育費を税金でまかなっているのは皆に期待を込めてるからですよ」
最初は自分たちが税金を払ってることを意識していなかった皆さんが、租税教室の終わりには税金の大切さに思いを馳せてくれるようになりました。
令和6年5月23日 緒方小学校で租税教室を開催しました。
既に国会について授業が進んでいるとのことで、税金のお話もすんなり理解してくれたようです。日本の総理大臣やアメリカの大統領の名前がスラスラ出て、普段から興味や関心を持っている様子がうかがえました。
租税教室ではいつも最後に宿題が出ます。大人になるまで、いえ、大人になってからもずっと考え続けて欲しい宿題です。
1億円のレプリカでお金の重みを体感してもらいました。公共施設など大切な税金で造られていることに目を向けてもらい、生活を平和に維持するために不可欠なものだと少しでも意識してくれれば嬉しいです。
「家で『また税金が上がる』って話が出たりして、税金にイヤなイメージがあったけど、今日詳しく知ることができて良かったです」と感想をいただきました。ありがとうございました。
令和6年5月8日 豊後大野市立大野小学校で今年度初の租税教室を開催しました。
租税の授業カリキュラム時期が早まり租税教室で伺うのも1学期に集中しますが、スケジュールを調整し、できるだけ多くの小学校で開催したい意欲に溢れています。
税金の使いみち、公平な集め方とは?などを説明した後に
「税金の使い方に意見を表す手段があります。
そう、選挙です。
よく考えて投票し、意義ある目的のために使うにはどうしたらよいか、大人になるまで考えてみてください」
と締め括りました。
今日伺った大野小学校は、中学校と校舎はわかれていますが隣接型小中一貫教育校で、豊後大野市の小学校は小中一貫校が6校となりました。
租税教室も、将来を見据え、かつわかりやすい内容へと常にバージョンアップしていきたいと思っています。
令和6年2月22日(木) 南九青年部会連絡協議会「第24回青年の集いin熊本」が熊本市 熊本ホテルキャッスルにて「一燈照隅~集え!輝き!照らそう未来!~」をテーマに開催されました。
健康経営実務研修では「健康経営プロジェクト」の取組みについて、北那覇法人会青年部会長を講師、同部会員による事例発表が行われた後、各県連からも事例発表がありました。大会テーマのとおり、現在の取組みがやがて子供たちの将来を大きく照らすことに繋がることを再確認しました。
租税教育プレゼンテーションでは大分より臼杵津久見法人会青年部会がプレゼン発表を行いました。その後式典で熊本国税局課税部次長畑中義之様をはじめ、熊本県知事、熊本市長、全法連青連協会長のご挨拶をいただきました。
令和5年分確定申告
所得税・贈与税の申告、納付は 令和6年3月15日(金)まで
個人事業主の消費税の申告、納付は 令和6年4月1日(月)まで となっています。
青年部会では3月15日まで社用車等にe-Tax推進のマグネットシートを貼付し、啓発に努めています。
令和6年2月10日(土) 豊後大野市立三重東小学校体育館で「親子ふれあいイベント 租税教室&ウォークラリー」を開催しました。毎年青年部会主体で開催している本イベントは、租税教室とウォークラリーの二部構成です。第一部租税教室では、小学生にもわかりやすく、と心掛けた内容で、税に関しての入り口となるようにオリジナルのパワーポイントで進めます。小学校で行った租税教室とほぼ同じ内容ですが、今回の「親子ふれあいイベント 租税教室」では更にこれまで以上にわかりやすくバージョンアップしています。
三重税務署の内山署長より開催にあたってご挨拶をいただきました。ウォークラリーではチェックポイント「税金クイズ」で三重税務署にご協力いただいています。
租税教室終了後は第二部ウォークラリーです。
チェックポイントは5か所。税金クイズ以外では、漢字書き取り問題のポイントも。
快晴ながら風の強い中、各チェックポイントを回り、ようやくゴール地点に着くとまだゲームが残っています…最後のパットゴルフゲーム、これで得点が大きく変わります。もうひと頑張り!
得点集計後、賞品のお渡し。
イベントに参加した親子の皆さんに、少しでも目を向けてもらいたいと、女性部会が取り組んでいる「食品ロス削減」啓発マグネットも配布しました。
令和6年1月26日 佐伯市:さいき城山桜ホールにて開催の「四地区合同税務研修会」へ当青年部会より6名が参加しました。臼杵津久見、佐伯、竹田、豊後大野の各青年部会が毎年持ち回りで開催しています。主管単位会を管轄する税務署の講話をお聞きし、また他地区青年部会員の方々との交流を持つ大変貴重な機会となっています。
今年は四地区合同税務研修会の前に大分県青連協の会合も催されたことから、四地区以外の各青年部会長の方々が参加されひときわ充実した研修会でした。
佐伯税務署より署長、法人課税部統括官が出席され、統括官より申告納税手続き等についてスマホ・e-Tax申告、ダイレクト納付等についてお話いただきました。
その後、青年部会活動の二本柱の一つ「健康経営」プロジェクトについての映像視聴で、活動の再確認が出来ました。
令和5年11月9日、10日 第37回法人会全国青年の集い(山形大会)がやまぎん県民ホール(山形市)にて開催され、当会より衞藤部会長含む4名が参加しました。青年部会活動の柱である「租税教育活動」「部会員増強」「財政健全化のための健康経営プロジェクト」について情報交換を通じて他会との連携強化を目的とする大会です。
令和5年10月6日 第29回大分県青年の集い(日田玖珠大会)がマリエールオークパイン(日田市)にて開催され、当会より部会長含め5名が参加しました。
第一部「集い」でご来賓の方々に挨拶をいただき、続く第二部「租税教育プレゼンテーション」では、臼杵津久見、竹田、中津の各法人会青年部会より各会の活動についての発表がありました。
第三部では「グローバル企業を支える技術力」と題し、(株)テクニカルジャパン代表取締役宇山敦氏による記念講演が行われました。レナウン、ユニクロ、と名だたる企業で事業立ち上げ、立て直しなどに携わられた経験がメインの内容で、2004年のアテネ五輪での日本公式ユニフォーム製作は、選手団312名を40回採寸した、アスリートは体型が変化するので何度も採寸した選手がいた等宇山氏ならではのお話が聞けました。講演後は質問希望者が次々に挙手し、時間の都合で切り上げてしまいましたが、参加者の皆さん、大変興味深く聞かれていました。大分県連青連協麻生副会長(豊後大野法人会より)が謝辞を述べました。
今年度は臼杵津久見法人会のプレゼンテーションが1位となり、2月開催予定の南九連青年の集い(熊本)へ進むこととなりました。頑張ってください!
6月20日に租税教室で訪れた朝地小中学校6年生より、感想のお手紙をいただきました。
税金、お金の大切さを理解してくれてありがとうございます。税金について知識を深めるきっかけ作りに役立つことができ私たちも嬉しいです。
令和5年6月20日 朝地小中学校へ租税教室に行きました。希望開催日が5月下旬から6月中に集中したため毎週どこかの学校で行っていましたが、本年度の租税教室は今日がとりあえず最終校です。
後藤副部会長が2度目の講師を務めました。優しい語り口で対話するように進めていくのと、朝地小6年生クラスのキャラクターとも相俟って、自然体な1時間でした。レク後の6時限目…にも関わらず、みんな集中して聞いてくれていました。
終了後、担任の先生が「感想言いたい人ー?」とクラスに問うと、全員が手を挙げたのにビックリ!
「世界にはヘンな税金があるなんて知らなかった」
「1億円持ってみて、お金の大切さを感じた」
「税金がみんなの暮らしに使われていると知りました」
ちょっとしたことでも感想を聞けると嬉しいので、クラスの皆さんには感謝です。良く理解してくれているようで講師も大満足(と思います)。
今年度の租税教室予定は終了しましたが、もっと楽しく聞いてもらえるよう内容をブラッシュアップさせていきますので、今後ともよろしくお願いします。
令和5年6月16日 租税教室に2校訪れました。
百枝小学校で税金が何に使われているのかを説明します。まず「高齢者の福祉に使われるんじゃないか」と思い浮かんだようで、みんな優しいですね。
続いて犬飼小学校へ。みんなの教育にどれだけお金がかかっていると思う?身近な話題から、税金の大切さを感じてもらいました。
去年からカリキュラム変更で、租税教室開催の希望日が1学期に集中しています。今日は特に気温が上がりビブスでも暑かったので教室のエアコンが助かりました~。
令和5年6月7日 新田小学校で租税教室を行いました。
後藤副部会長が講師デビューです。優しく語りかけるように進んで行きました。みんなが学校で使っている机やいす、教科書も税金で賄われていることをお話し、税金の目的について考えるきっかけになってくれれればと願いながら本日の租税教室を終了しました。
令和5年6月2日 本年度の青年部会会員報告会を開催しました。
豊後大野市商工会ホールにて、令和4年度の事業、決算報告、令和5年度の事業計画及び収支予算、また青年部会役員改選について報告がなされました。三重税務署署長、統括官、豊後大野法人会会長がご来賓としてご参列いただきました。
報告会後、三重税務署の首藤統括官を講師に「インボイス制度について」と題し税務研修会を開催しました。出席した部会員の事業所では既に登録済とのことですが、今一度押さえておきたいとの要望によりお話いただきました。
令和5年6月2日 大野小学校へ租税教室に伺いました。
講師の話を、メモを取りながら熱心に聞いてくれていました。
令和5年5月18日 本年度第1回目の租税教室に緒方小学校へ伺いました。
税金って身近にあるんだな、と改めて自分の身の回りにある税に気づいてくれました。
1億円のレプリカを手にすることで、お金の大切さもわかってもらえました。
令和5年5月24日 千歳小学校で租税教室を開催しました。
皆から公平に税を集めるには?わかりやすく話すのに苦労するところですが、児童の皆さん、集中して一生懸命聞いてくれました。
令和5年3月3日開催の南九青連協「第23回青年の集いin宮崎」が宮崎市宮崎観光ホテルで開催され、当会より部会長含む7名が参加しました。
健康経営実務研修として「これからの健康経営には何が必要か」をテーマとしたセミナー、続いて「健康経営を意識した行動へかが企業(組織)の未来を変える!」についてのパネルディスカッションの2部構成により、これからの健康経営に何が必要か、意識した行動変化が企業(組織)の未来を変える、との内容に即し事例紹介を交えながら健康経営に取り組むことが国の財政健全化へ繋がる、との講話を伺いました。メンタル面、フィジカル面両面からの対策により、離職率の低下、労働損失額の削減効果が如実に表れた等、健康経営を続けていくことのメリット等、今後の会活動に大変参考になる情報を得ることが出来ました。
続いての租税教育活動プレゼンテーション発表では、熊本、大分、宮崎、鹿児島4県連より選出された単位会がプレゼンを行いました。豊後大野法人会は大分県青年の集いを経て本プレゼンへ進んできました。何度も実行委員会を開き、内容をブラッシュアップさせて臨みましたが…残念ながら優勝へと進むことはできませんでした。優勝された宮崎県連都城法人会さんは活動内容、プレゼン、いずれも本当に素晴らしかったです。
式典では会員増強奨励賞をいただきました。
令和5年2月16日より2022年分の確定申告の受け付けが始まりました。新型コロナウイルス対策のため、昨年に引き続き会場での申告には入場整理券が必要です。国税庁は、国税電子申告・納税システムe-Taxを利用し、スマートフォンなどで自宅からの申告を呼び掛けています。
当青年部会でも部会員事業所の車または自家用車に 貼るマグネットシートで、確定申告期間中、e-Tax啓発に努めます。
令和5年2月11日 「親子ふれあいイベント 租税教室&ウォークラリー」を開催しました。前日一日降り続いた雨も、イベント当日はすっきり晴れ渡った暖かい日で屋外イベント日和。
スタート/ゴールは清川町の神楽会館です。
イベントにご協力いただいている三重税務署長からご挨拶をいただきました。
まずは租税教室です。
普段は小学校6年生を対象に実施していますが、今日は3歳から中学2年生、更に保護者の方々にも聞いていただきました。法人会の活動を知っていただく良い機会です。
租税教室の後は外に出てウォークラリー。4か所のチェックポイントでゲームをクリアして得点数を競います。
チェックポイントAでは会長から参加者へお菓子の差し入れ。
続くチェックポイントBは三重税務署から税金クイズが出題されます。
4か所を回り、スタート地点に戻ると最後のゲームが待っています。
得点集計後、表彰式です。
終了後、会長から参加いただいた皆さんへお礼の挨拶です。
今日の体験が税への関心を高めていただくきっかけになり、また地域振興に役立てれば嬉しいです。
帰るときに、会長から参加者全員へマスクのプレゼント。
今日一日、けがもなく無事に終了しました。参加された皆さんの楽しそうな笑顔が印象的でした。
令和5年1月23日 本年度最後の租税教室を菅尾小学校で行いました。
寒さに負けず熱心にお話を聞いてくれました。税金についての授業は1学期で終わっているので良い復習になれば良いと思います。終了後、「税金って大切なんだなと思いました」との感想をいただきました。
令和4年12月14日 臼杵市臼杵商工会議所にて、「四地区合同税務研修会」が開催され当部会より部会長含む7名が研修会に参加しました。
臼杵税務署長本田哲章様による「税務行政の現状について」と題した講演では、国税庁の機構の説明から始まり、青年部会になじみ深い租税教育推進体制、税務行政のトランスフォーメーションについて等、興味深い内容で大変有意義なひと時を過ごしました。
令和4年11月24日、25日 第36回法人会全国青年の集い 沖縄大会に当会より部会長を含む5名が参加しました。
部会長は「部会長サミット」、そして「会員交流分科会」に久保田部会理事、川野部会理事がそれぞれ「租税教育活動分科会」「健康経営プロジェクト分科会」に出席し、他会の悩みや成功事例を共有しつつ交流を図りました。今後の部会活動をこれまで以上に充実させるきっかけとします。
昨年の佐賀大会は大会参加者は限定されほぼweb配信だったため実際に参加する形態は令和元年度の大分大会以来です。沖縄に入る前の抗原検査を徹底し十分な感染予防対策を講じる、参加者全員の協力が印象的な大会でした。
令和4年10月21日 大分県青連協「第28回 大分県青年の集い(中津大会)」に参加しました。
租税教育プレゼンテーションは、県下9単位会を3ブロックに分割し、各ブロックよりの代表3単位会が本大会でプレゼンを行い、審査の上、南九租税プレゼンへと進みます。
豊後大野はブロック2代表として、中津大会でプレゼンを行った結果、1位となりました。
1位となりました。
1位となりました~~~~~。
来年3月の南九宮崎大会へ向けて、更に内容をブラッシュアップして臨みたいと思います。
令和4年10月14日 租税教室で三重第一小学校へ伺いました。
クラスごとに行いましたが、学校で既に租税についての学習が終わっているせいか、税の流れも良く理解されていて、皆さんとても詳しいです。
税の役割について改めて知ってもらいました。パワーポイントを楽しく眺めて、税の種類や税金の公平な納め方についての知識が深まってくれれば良いなぁ。
令和4年6月29日
今年度第1回目の租税教室で、大野小学校へ伺いました。
一番眠い5時間目にも関わらず、最後まで集中して聞いてくれました。
「みんなが使っている教科書も税金で賄っています。大切に使ってくださいね」
「税金の使いみちは国会で決まります。選挙権年齢になったら、国の将来をしっかり考えて投票してくださいね」
講師の呼びかけにその都度「はい」「はい!」と答えてくれました。
お金の大切さを実感してもらうための1億円レプリカ体験。
最後に講師へお礼の言葉と感想をいただきました。
「税金、払いたくないなと思ってたけど、大切なんだということがわかりました」
熱心に聞いてもらえて嬉しかったです。ありがとうございました。
令和3年度青年部会決算及び事業報告、令和4年度予算及び事業計画についての報告を行いました。
報告会の後、税務研修会を開催しました。
三重税務署 中村署長より、「インボイス制度について」と題し、消費税の仕組みからお話いただきました。