1. 組織関係
(1) 社団本部事業への積極的な協力及び道法連等との連携強化
・・・絵はがきコンクール、税務・e-Tax講習会など
(2) 未加入法人への加入促進
(3) 女性部会運営と活動支援
2. 税務、経営関係
(1) 税務等の研修会、講習会の開催(年3回)
3. 広報関係
(1) 月刊「ほうじん」、本部会報「ほうじん通信」等による情報の提供
4. 税制改正要望、各関係機関
(1) 上部組織と連携した建議活動
(2) 税務諸官庁との連携強化
5. 福利厚生制度関係
(1) 大型保障制度、がん保険の加入促進
6. その他必要とされる事業
(1) 法人会全道大会 小樽 H23.9.8~9
(2) 女性部会全道大会 苫小牧 H23.10.14
明治22年8月、奈良県吉野郡一帯をとてつもない豪雨が襲った。その中に「鳥も通わぬ十津川の里」と
太平記に書かれた山村、十津川村があった。村が壊滅するほどの大水害・・・新たな生活の地を求めて
600戸2,489人が北海道への移住を決断。「必ずや第二の故郷を建設する」との固い意志を胸に秘め
て旅立つこととなりました。そして、殖民区画第1号としてトップ原野に十津川村からの集団移住者たちが
入植したのが明治23年6月のことでした。
・・・・・移住者たちはこの地を「新十津川」と名づけました・・・・・
法人会新十津川地区は経済環境変動の中で、企業の維持と社会的需要の充足のため、そして地域発展
のために邁進しています。